あっ、そうだ…家政婦になろ【名探偵コナン×歌い手×実況者】

8話：重苦しい空気出させてごめん ページ9

重苦しい空気が流れている…





私は今は、病院から退院して蘭ちゃんからお家(毛利探偵事務所)に来ることを提案してくれた(予定通り)





予想外の事といえばおっちゃんも来てるかと思いきや来ていなかったこと。
ということで探偵事務所までは徒歩で向かった。








重苦しい空気が流れている事の発端は、毛利探偵事務所に入ってからの出来事だった。
まぁ、おっちゃんとは普通に自己紹介程度だったけど会話はした。






で、私が爆弾を投下したのであった。








｢毛利先生に折り入ってお願いがあるのですがいいでしょうか？｣







毛｢はい！どんなご依頼でもなんなりと…！｣







｢依頼というかなんというか……わ、私をここで住みこみで雇って下さい！｣






｢｢｢へっ？｣｣｣





｢あっ、でも探偵の助手ではないですよ？寧ろ私は馬鹿なので毛利先生の足を引っ張ってしまうだけなので助手は私には務まりません。私の希望は家政婦としてここで働きたいんです…｣






｢給料は少なくても構いません、住みこみと言っても平日だけでもいいんです！お願いします！｣






そして冒頭に戻り、重苦しい空気の正体は私の｢雇ってくれ｣という爆弾発言で生まれたものであった。

その重苦しい空気を破ったのは蘭ちゃんだった。






蘭｢お父さん、私はいいと思う！｣






コ｢僕も！｣







ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ、ありがとう同意してくれてｪ！
嬉しいマジ天使…！







毛｢わぁったよ、平日だけ・低給料、で住みこみd｢ありがとうございます！これからよろしくお願いします！｣





おっちゃんの、セリフを遮って私はお礼を言った

よし、これで主要キャラの近くで生活できる…
追い出されないように頑張ろう

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