あっ、そうだ…家政婦になろ【名探偵コナン×歌い手×実況者】

7話：蘭ちゃん美人過ぎて卍 ページ8

あれから数十分後






『連絡してくるって言ったっきり帰ってこないな…事件にでも巻き込まれた？………ありえそうだから怖いっ！』






コ｢おねえさん、ただいま！｣






噂をしたらなんとやら…呼びましたかって！？って感じで現れたぞこの少年…やりおる






『おかえりなさい、連絡取れましたか？』







コ｢うん！今こっちに向かってるって！というか、もう近くまで来てると思うよ！｣






マジでか…か、覚悟を決めないとっ
何事も第一印象が大事、印象が悪いと今後にも響くぞ








軽くノックの音が聞こえ、病室のドアが開く音が聞こえた。








蘭｢こんにちは｣







ら、蘭ちゃん…すごく美人すぎる…
新一がすごく羨ましいぞ！






コ｢蘭姉ちゃん！｣






｢こんにちは、わざわざ来て頂いてすみません｣






取り敢えず挨拶はしといた、挨拶は大事だもんね。








蘭｢こんにちは、いえいえこちらこそコナンくんを助けて頂いてありがとうございます！コナンくんちゃんとお礼は言えた？｣








コ｢うん！ちゃんと言ったよ！｣









｢そうですね！まだ子供なのにちゃんと言えて偉いですね、あっ、今更感がありますが私の名前を言ってませんでしたね、私は希月Aです、よろしくお願いしますね｣







今のところ完璧に演じきってるね、コナンくんもなにか感ずいてる様子もなし、2人の自己紹介は知ってるから右から左に流した←








蘭｢荷物はこれだけね…着替えはこれで大丈夫ですか？｣







｢はい、大丈夫ですよ｣







蘭｢コナンくん、少しの間だけ後ろ向いててね｣






マジか、2人がいるところで着替えなきゃ行けないの
か……
さっさ着替えよ

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