あっ、そうだ…家政婦になろ【名探偵コナン×歌い手×実況者】

3話：そうだ…家政婦になろ ページ4

『で、でかくね？…家、でかくね？』



便利にしてあるって聞いたけどでかすぎる
私一人に何でこんなでかさはもったいなすぎる



『入ってみるか…お邪魔します！』



うん、ちょっとびっくりした←
部屋のでかさの割には部屋の数が少なかった
ざっくりと部屋の中を探索してみるか




『まずは1階から』



1階は4部屋あった
左下の部屋にリビングとキッチン、左上の部屋に私の私物が置いてあったから自室、右上の部屋は風呂場とトイレ(風呂が広かった)、右下の部屋に書斎があった




『私が今までに買った本だ…』




マンガや小説、図鑑など…その中には『名探偵コナン』もあった(3巻まで)



『この部屋は必要な時以外は鍵をかけとくのがいいね』



玄関に都合もよく各部屋の鍵があったからある程度見て回ったあとに鍵をかけといた。



『2階もあるとか私は贅沢かよ！』



玄関のすぐ近くに階段があった。
二階の部屋は2部屋しかなく、一番奥が和室、1番手前が倉庫だった。




1番驚いたのが1階の自室に隠し扉があり、そこには地下への階段があったこと、地下には防音室(仕事場)とシアタールームがあった。



確かにこの家は便利だな…。



『さて、家の探索も終わったし何しようかな…あっ、今どれ位進んでるんだろう』




メールを開いて匿名の人にストーリーの状況を聞いてみた。
返信がクソ早くてびびった。




『えっ…まだコナンのストーリー1巻の序盤じゃん！？』



予想外すぎる返答、これは色々潜り込めるチャンスなんじゃないか…？
コナンくんに1番近くにいるのが色々巻き込まれるから1番危険だけど、1番安全なんだよね
それには…



『あっ、家政婦になろ』←



掛け持ちOKって言ってたよね！
土日は休みを貰って、平日は毛利探偵事務所に住み込みで働く！これよくね！？



『家政婦になるにはどうしたらいいんだ？』




調べてみると資格とかは必要ないらしい、家事割りと得意だったからこれはいい話だ。




早速明日から接触をはかってみるか…(悪い顔

4話：予想外→←2話：メール

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