イリーナの時間（編集出来なくなった「ツンデレお嬢様に手を出すなpart2」と同じ内容です） ページ1
「美杏・・・？」
奥から綺麗で透き通った声が聞こえた。
ー・・・この声は
振り向くと金髪の美人でスタイル抜群な外人が。
私はこの人を知っている。
イリーナ・イェラビッチ。職業ーーー・・・・・・・・・殺し屋
私は記憶力が非常に優れている。
両親は色々な職業の人と繋がりがあって、テレビに出る有名タレントから、
なんと首相とも知り合っている。
まあ言いたいことは要するに知り合いが多いから接客する機会も多く、プライベートでも
一緒に出かけたりするお客様もいるって事。
つまり、両親と話したり自分が直接話していたりする人の顔と名前は、一致する。
この人とは、つい最近も話したから尚更覚えている。
それにこの美貌。そもそも忘れられるはずがないわ
「本当に美杏！？何故こんな所にいるのよ！？」
まずいわね、知り合いなんて明らかにおかしいもの
でもまぁここは私の演技力で
「イリーナ、知り合いか？」
烏間先生って顔整ってるなぁ←
『実は、私がアメリカに住んでいた時に交通事故に遭ってしまって、その時に応急処置を
してくださったので知りあっているんです』
「にゅやっそうだったんですね！大丈夫だったんですか！？」
意外と殺せんせー好印象よ可愛いし←
『イリーナさんのおかげで、今では傷も跡も無くなりました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです』
クールな無表情を保ちながら言う。
「ふぅ、よかったですねぇ・・・」
本当に心から嬉しそうな顔をするのね
「イリーナの職業は知っているか？」
『職業？いえ、知りません。お名前は聞いたのですが・・・』
なわけないじゃない。大体そこらへんで知り合った人に私殺し屋でーすなんて
言う人いないでしょう？
ま、アメリカ住んでいたのは本当だもの
するとさっきまで話に付いていけなくてポカンとしていたイリーナ様が一瞬ニヤッとして
こっちを向いた。
ああ、そういうことねって顔してる。
「美杏・・・私、殺し屋なのよ」
深刻そうな顔をするイリーナ様に、クールキャラ維持しながら少し驚いたような顔をする私。
「だけどここでは一応先生やってるのよ、イリーナ先生とお呼びなさい」
『・・・はい』
キーンコーンカーンコーン
あ、やったぁ！もうすぐE組の皆に会える！
ラッキーアイテム
世界の香辛料コレクション
ラッキーキャラ
女たらしくそ野郎←
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美杏(プロフ) - SHEI☆さん» 返信遅くなってすみません（汗）ありがとうございます！なかなか更新出来なくてごめんなさい(><)ご期待に応えられるよう頑張ります！！ (2018年2月12日 22時) (
レス) id: e6c4c3fd05 (このIDを非表示/違反報告)
SHEI☆(プロフ) - 面白いっ！(っ´＞ω＜))ω＜`) これからも頑張ってください！(o・ω・o)!!!!!!!!!! (2018年1月14日 15時) (レス) id: 7a40cd812c (このIDを非表示/違反報告)
美杏(プロフ) - ツンデレ様さん» ・・・？と、おっしゃいますと？ (2018年1月9日 17時) (レス) id: e6c4c3fd05 (このIDを非表示/違反報告)
ツンデレ様 - 私の名前w (2018年1月7日 19時) (レス) id: dce25d3fc6 (このIDを非表示/違反報告)
雪華@渚&カルマが大好き♪ - 美杏さん» 雪華は、大丈夫です。 雪華の作品の題名は、[暗殺教室] 本物の暗殺者が3年E組にやって来た!? と僕をトリップさせた扉の先は… の２つです。 ２つの作品は、別の物語です。 是非とも２つの作品を読みに来てください。 (2018年1月3日 19時) (レス) id: 76272ba197 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美杏 | 作成日時：2017年8月10日 22時
