【魔主役】推しに会いたいけど好きすぎて会えない...はずだった、

第16話 ページ19

ロボロとじゃれあった後、私は我々師団に行きました〜

『失礼します』
ci「お！！キタキタ！！」
『昨日はすみませんでした...？』
syp「なんで疑問系なんですか」
　昨日のこと全く覚えてないのよ、ショッピさん

　その後、一年組が続々とやってきた
ut「そこの美しいお嬢さん、この後僕と魔茶でも如何ですか？」
sha「昨日は大丈夫やった？あの後家まで帰れたか？」
zm「Aーー！！一緒に遊ぼうぜーー！！」
tn「あの、何かここに用事でもあるんでしょうか...？」
　待て待て、一気に聞くな

『えっと、一つずつ返して行きますね』
『ここにきた理由は師団見学のためで、昨日は無事に帰れました。ありがとうございます。』
『ゾムは、後で一緒に遊ぼう』
zm「おう！！」
『これで質問には全て返せましたね。ではまず、ここは如何いう師団なのか教えてください。』
ut「あれ僕のは？」
sha「無視されてるやんwww」

我々師団とは
　バビルスひいては魔界全土の一切の秩序に対して闘争を行う革命集団である！！

『なるほど、では次にいつもは如何いうことをしていますか？』
ci「いつもは時々くる依頼をしたり、お悩み相談をしたり...とかですかね」
sha「センパイたちにこき使われるで」
ci「余計なことは言わないでください！！シャオロンさん！！」
syp「否定しませんけどね」




『入ります』




sha「え？」
『ここに入ります』
ut「そ、そんなに早く決めてええんか？」
『まあ、うじうじ悩んでも意味ないですからね』
ut「(意外とサバサバしてるんやな...)」


＜ニゲラ・A、入団決定＞
この後、宴会を開いてくれました。うれちい

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