| 容姿 ページ4
【容姿】
▶高画質
全体的に大人びており、容姿端麗で麗しのお姿をしているため、よく性格とのギャップに耐えられない人もいるのだとか。
どうやら人に好かれるような容姿にしようと心がけているそうで、化粧は勿論のこと、何処とは申し上げないが、少々大きく目立つようにしているのだそう。
ギャップに関して、燈神様自身は「人は、ぎゃっぷ、というのが好きなのであろう? では、良いではないか」と仰っていた。
目は赤色であり、虹彩と瞳孔共に同じ色ではあるが、瞳孔部分は周りが少し濃い赤色になっている。
どちらかといえばタレ目であり、二重瞼の綺麗な目をしているが、睫毛はやや控えめで眉毛も細め。
どうやら、これ以上睫毛を伸ばしたら燃えて、結局今の長さまでになってしまうのだとか。
また、黒白目となっているところが特徴的であり、なぜ白眼ではないのかと聞くと「わからない」とお答えされる。
どうやら「可愛いのであれば良いであろう」という考えらしい。
顔は少し幼く、しかしながら綺麗で美しい顔立ちをしている。
肌は灰色をしているのだが、どうやら感情が昂ると頬が赤くなるそう。
こちらも同様、喜怒哀楽など全く関係ないため、普通に怒っていても頬が赤くなることはある。
ところで、先ほど説明として、化粧をしている、とは言ったが、化粧をしている部分は唇のみである。
そして、化粧といっても、実際に口紅を使ってしているわけではなく、普通に元々の肌の色ではあるが化粧しているかのような唇になっている、というだけである。
そのため化粧は落ちず、女性からすれば少々羨ましいものなのかもしれない。
身長は " 着物含めて " およそ2mである。
普段、足が着物によって見えず、着物と地面の間スレスレを浮遊している燈神様。
単刀直入うに言おう、燈神様には下半身がない、生成していない。
どうやら腰までは一応作られているらしいが、足も生殖器もない。
燈神様には、女性らしい上半身しかないので、着物の下は通ることも隠れることもできるそう。
まあ、そんなことするような輩はあまりいないので記憶の片隅にだけ入れておいてほしい。
ちなみに、口の中に入った食べ物などはどうなるのか、という答えは単純なのだが、まあ、ご想像にお任せしよう。
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