【いしゅえんCS】狂い乱れた恩寵

｜ 台詞 ページ7

【台詞】

一人称：俺(俺ら)
二人称：お前(お前ら)、○○(名前呼び捨て)

声は男性にしては低めであり、ただ喋っているだけだと抑揚は一切ないが、少し怒っていると抑揚が出てくる。
口は悪い方で、何かと汚い単語を使う。
実は怒鳴ると言っても、静かに声を荒げているため、「！」がついたところはあまりない。
また声が伸びる際、音引きは少なく、小書き文字の方が多め。
もはや舌打ちが口癖くらいなまでに、舌打ちはよくする。
上の方々に対してや大事な場面では、実はしっかり敬語が使える。
気が抜けると直ぐに敬語じゃなくなるため、本人はすごく慎重に言葉を放ってる。
それ以外は普段通り、どんな時であっても。


「あ？ 名前？ エーテル・ロイ・ギャヴィストンだ、聞いたことくらいあんだろ。名前くらい覚えてろや」

「俺の異能は触れたもんをこうやって、別のもんに変えんだよ。物体なら何でも、銀製品は無理だが、大抵何にでもできる。……今、便利だとか思っただろ。言っとくが悪事には一切使わせねぇからな」

「チッ、いい加減にしろ、誰がお前なんかを異種にするか。どうせまた俺の能力を使いたいとかだろ、そーゆーのいらねんだよ。うせろ」

「……チッ。どいつもこいつも、俺の能力を悪用しようとしやがる。犯罪だっつってんだろ、ルールくらい守れや。だから半異種なんざ作りたくねんだよ」

「俺はルールを守らねぇ奴が一番嫌いだ。何のためのルールだと思っていやがる。中等部から、やり直したらどうだ？ ああ、そうか。まだ初等部すら卒業してねぇのか」

「料理は嫌いじゃねぇが、少し面倒くせぇんだよ。火の加減だの、調味料だの。だが、面倒くせぇ割には味は良い。意外と、人間が食べる料理って美味いんだよな」

「おい、何ジロジロ見てやがる。見せもんじゃねぇよ、そんなに食ってるところ見たいか。あぁ、なんだ、羨ましいとかでも思ってんのか？ ……チッ、わかんねぇ、勝手にしやがれ」

「この内容におきましては、いくつか問題点があるように思います。早急に対応すべきかと……チッ、さっきから外野がうるせぇよ、文句あんなら言えや。………失礼しました、慣れておらず」

「チッ、あの外野の奴ら、人が話してる時に話やがって。はぁ、普段と内容同じくせに変に疲れやがる……もう二度と敬語なんか使わねぇ」

「最近の奴はこんなんか……言葉には気をつけた方がいいぞ。誰だって限界があんのはわかってんだろ。次やったら覚悟してろ、二度目はねぇぞ」

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