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◆喜怒哀楽
◇喜
わかりやすい、すぐ笑う。
だが、微笑むことが多く、それも彼らしくもない不格好な笑い方。
意外と、笑うのは得意じゃないのかもしれない。
しかし、気持ちは本物。
基本普通に笑えるのだが、キャパオーバーなほど嬉しいことがあると、このぎこちない笑みになる様子。
◇怒
こちらもまた、わかりやすい。
明らかに態度や雰囲気が変わる、話し方も。
睨まれると、少しビクッとしてしまうかも。
喋るには喋るが、意外と口数は少なくなるらしい。
基本怒らずに笑っているだけなので、特に気にすることはありませんが、自身の正義に反することをされると少し、いや、結構怒な様子。
◇哀
少しわかりにくい。
無理して笑う癖はあるが、俯いて、普段より喋らなくなり、彼らしくない様子を見せることも。
逆にわかりやすいのだろうか。
ちなみに、涙は一人の時にひっそり流すタイプ。
基本すぐに切り替えられる、そして、人の死はもしかすると耐えられずにみんなの前で涙が出るかも。
◇楽
わかりやすい、こちらもすぐ笑う。
それはもう、普段通りに。
普段通りすぎて逆にわからないかもしれないが。
喜よりは上手く笑えている。
これは基本も何もない良い笑い。
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