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【SV】
◆一人称
僕(僕ら)、お兄さん(お兄さんら)、三十路お兄さん、[渾名]お兄さん
普段の一人称は「僕」であり、神憑きや神様、職場の人、年配の方々、赤の他人であっても、彼は基本「僕」を使っている。
どうやら、俺呼びにするタイミングを失ってしまったらしく、小さい頃からずっと「僕」なのだそう。
また、自分のことを「お兄さん」呼びすることが無きにしも非ずてある。
こちらは基本的に子供相手の時が多い。
中学生までが子供という認識である彼は、中学生以下の子達に話しかける時や話す時は、よくこの一人称を聞くかもしれない。
とはいえ、オフザケで偶に子供でなくとも使うことはある。
というのも、偶に「お兄さん」だけではく、話の流れで自身のことを「三十路お兄さん」と呼んだり、自身の呼ばれている渾名を使って「[渾名]お兄さん」と呼ぶことがある。
こちらは年齢関係なくである。
だいたいオフザケの時や、自己紹介などの時に、自分のことをそう呼ぶことが多い様子。
まあ基本は使わないため、自分のことを「お兄さん」呼びすることがある、くらいの感覚で良いかもしれない。
◆二人称
君(君ら)、貴方(貴方々)、貴様(貴様ら)、神さん(神さん方)、[属性]の神さん、[神様の渾名]さん
普段相手を呼ぶ時は「君」であり、同じ神憑きや親しい間柄の人間、自分より年下の相手によく使っていることが多い。
年上の方で、相手のことを「君」と呼んでいたら、それはそれほどの仲であるということである。
とはいえ、基本年上の方には「貴方」を使っており、職場でも年配の方々にはこの呼び方をしていたらしい。
また、少々怒っている時などには、年齢制限なく「貴様」呼びすることがある。
自身の契柱に対しては「神さん」呼びであり、他の神様に対しては「[属性]の神さん」と呼ぶことがほとんど。
どうやら、神様と呼ぶより呼びやすいのだそう。
しかし、渾名で呼んで欲しいと頼まれている神様に対してはしっかり「[神様の渾名]さん」と呼ぶようにしている。
一応敬称としてさん付けしているため、さん付けをやめて欲しいと頼まれると、彼は少々渋る。
しかし、なんだかんだ承諾するため、それぞれの神様に対する呼び方は変更可能です。
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