▼嫌いなもの・こと、趣味 ページ20
【嫌いなもの・こと】
●物を捨てること
使い終わった物、使い尽くしてもう使えない物が捨てられない。
もしかしたら使うのかもしれない、使えるのかもしれない、捨てたら後悔するのかもしれない。
と考えていたら捨てられないそう。
しかし彼女の部屋にそう言った物がたくさんある様子は見られない。
その理由としては、他の獄丁の方に捨てるのを手伝ってもらっているから。
と言っても、大体されるがままに捨てられる。
おかげで部屋が散らかっていないのだが。
●悪
悪事が嫌いで、悪いことをすることもそういったことをした人も苦手。
亡者のことは本当に好まないだろう。
その悪事のせいで辛い思いをしている人がいると考えると、やはり許せないものではある。
しかし、これはあくまで嬂箁の主観であって、周りから見たら悪いことでは無いこともあるかもしれない。
【趣味】
●執筆
何か書くのが好きで、いろんなものを書いている。
感謝文も謝罪文も全部原稿用紙に書いて渡す。
話し方からは到底想像できないほど綺麗で読みやすい言葉を使い、また文字も少々習字よりではあるがとても綺麗な方。
特に小説と日記を主に書いている。
小説自作小説で、内容のメインは恋愛。
主に昔の恋愛について書いている。
繊細な感情表現や周りの変化を丁寧に書かれているのが特徴的。
三人称で書かれており、主人公が少々どこかの誰かさんに似ているのはともかく。
みんなに見せようと書いている物ではなく、自己満で書いている。
見せたことがある人はいるのかもしれないが。
主人公が好きで、ヒロインとのカップリングも好き、本当に自己満。
そして古語で書いているわけではないが、意識しているのは源氏物語。
話は全く違い、むしろ最近よく読んでいるらしいラノベ寄りの内容だが。
そのため紫式部みたいだね、と言われるととても喜ぶ、が、絶対言われない。
似ても似つかないため。
日記は毎日書いており、それは一日たりとも途切れたことがないそう。
仕事が終わったらすぐに書くようにしているほど、熱を入れている。
たまに読み返して、こんなことありましたね、と振り返っては懐かしんでいる。
●読書
物語が好きなので、本はとても読む。
部屋にびっしりと本が並べてあるほど、これまで沢山本を読んできた。
色んなジャンルを読んでいたため、本棚にある本はジャンルバラバラだが、やはり恋愛モノ! となって今はずっと恋愛小説を読んでいる。
色んなジャンルと言えど、必ず恋愛がある本なのだが。
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