国を守る番犬で在れ【警察学校組】 (ページ4)

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第三話ページ4

＿＿＿ポアロ

萩原「今回も無事優秀な絵馬ちゃんのおかげで解決いたしました…」

松田「今回どこで犯人わかったんだ？」

雪乃「元々何人か候補は絞られてたし…渡した証拠品の((だぁー！！」

萩原「せっかくの！ランチタイム！！」

松田「静かにしろって…店ん中だぞ」

降谷「お仕事大変そうですね？刑事さんやお医者様は」

諸伏「そうだ、そういえば絵馬さん…この前いってた本読み終わったのでお貸ししますね」

そういって手渡された、”覚えのない本”。

雪乃「…あぁ、ありがとうございます」

そういって目の前で軽くパラパラと開くと…

雪乃「どれくらいでお返しすればいいですか？」

諸伏「次に借りたいという人もいるので…一週間後くらいまででお願いします」

雪乃「わかりました」

萩原「…んじゃまぁそろそろ行きますかね」

雪乃「報告書出すからそのまま警視庁連れてってくれない？」

萩原「喜んで～！」

松田「んじゃあな安室さん、緑川さん」

＿＿＿＿

萩原「無理してない？」

雪乃「…してないよ、忙しいのはいつものことだし」

萩原「…分かってるけど、頼れる時は俺も頼ってね」

雪乃「……全く、この天然タラシは」