ふたりの部屋 (青×緑)

35. お楽しみは最後に2 ＊ ページ38

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どちらともなく深いキスを交わす



智「ぅん、はぁ……りゅーせいのちゅーすき…」

「俺はそんなこと言っちゃうともが好き…ふふっ、」



ちらっとしげを見れば、さっきまでのへろへろな笑顔とは打って変わって
雄の顔をしていた




重「じゅんた、んっと、よいしょっ」


おもむろに座ってる淳太の上に乗ったかと思えば、両頬を挟んで上から激しいキスを降らせるしげ


淳「っえ ん、あ………ちょ、だぃき…
んふぁ、、」


やっぱりしげの雄の部分て激しいねや

いいぞもっとやれと心の中で叫びつつ

自分も、ともを胡座の上に乗せ密着させる


4人の男達が必死になって、キスしあうこの空間はきっと酷く滑稽なんやろうけど

この非日常にみんな少なからず、おかしなスイッチは入ってるんだろうと見た



そんな時間が数分たった頃、


重「なぁ、流星……これ止められそうにもないんやけども、」


もうとろとろな表情の彼女たちを目の前に、俺らが思うことはやっぱ一緒みたいでニヤっと笑うのは何色目のしげちゃんなんやろか笑


「奇遇やね、俺もや。 でも、もう止める必要もなさそうやけどなぁ？」


俺の手はともの股間にあって、
淳太のシャツは真ん中までとれて肌蹴てる


淳「も、ええから……気持ちよおなろ？」


そんな上目遣いで、そんなこと言っちゃったらもうしげやばいやろ！

淳太なのに、俺もキュンしかけたわ！



智「うん、恥ずかしい…けど
もっと触りたい…」


っうーー、あかん！
首に腕絡ませてるくせに顔真っ赤にして俯いて言うもんやから、

そんなもん襲ってくれって言ってるようなもんやんか！


重「もお、じぶん色気出しすぎやて……適わんわ〜」


男前しげちゃんも色気ムンムン淳太には敵わないみたいで見つめあってる…笑


今夜はあつい夜になりそうやな。




end.



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ジャニストLOVEさん からいただいた
＜りゅかみとしげじゅんのいちゃいちゃ＞
でした。

遅くなりましたが、ありがとうございました。



裏も書いてたけど、辞めてしまいました笑
しげじゅん編に手だせたら書きたいな〜…

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