愛を探して【ヒロアカ】 (ページ7)

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第４話　　最悪の再会② ページ7

・・・最悪だよ。

今、私は教室の自分の席で仮眠をとってたんだけど、五感組が来た。

いやぁ、毎晩さぁ私も鬼を斬ってるわけですよ。もちろん、鬼殺隊の存在も知ってる。

私の住んでいる地区は謎の鬼が出現しない地区って言われてるからね。

って、話を戻そう。朝、教室来るじゃないですか。

自分の席に座って寝ようとするじゃないですか。ももちゃんに、呼ばれてると起こされ、

指差された廊下の方を見ると、いるの。五感組が。

で、どうやって逃げるか考えてるところです。←今ココ

八百万「行かないのですか？」

「花音はいませんって伝えてくれませんか？」
緑谷「わぁぁ！！雄英高校トップ８の５人だ…」

飯田「雄英高校の顔ともいわれる先輩方ではないか！！」

切島「すげぇな、栗花落さん。何したんだよ。」

「うーん。私のトラウマ？」

芦戸「え～？！あんなにすごい人たちが？」

「あれだよ、昔虫持って追っかけまわされた時と同じような感じ。」

A組「「あぁ、なるほど。」」

時透「いるじゃん、花音。」

「…いやですよ。わざわざ自分から捕まることします？」

そう話してたら、ももちゃんに腕をつかまれ、見事に廊下に引きずり出されました。

「・・・(*^^*)。」