.＿8話＿. ページ9
Aside
BOOM!!!!
コイツ、早いし硬い、、！！！！
近づいて攻撃しようとしても、すぐ距離取られる
かと言って離れて攻撃しても、全然ダメージ入らない
それに周りに建物が多いから無闇に爆破できないし
ただでさえ硬いコイツに威力弱めて戦えって、無理難題！！
任せてって言ったからにはどうにかする
けど、流石に地形も含めて相性最悪すぎるっ！
「だから面倒事は嫌いなんだってッッ...！！」
シュッ
「ッっ！！！ハァっ！！！」
脳無「？！」
遠路の真ん中に連れてこれた、ここなら！！
脳無「、？？」
「それ気になる？水じゃないよ、私の汗
少しずつ君につけてたの...
それと、私の汗は少し特殊なんだよね」
「爆ぜろや！！！！」
BOOOOM!!!!!!
脳無「？！！！」
「ハァハァ...」
やっといいの入った...
威力抑えたとはいえ、あれをもろに受けてるんだ
気絶ぐらいはして..？！
脳無「ァっ...ェ゛...」
ウソ、まだ動くの...？！
「はぁぁ....ッックソがッ」
手を構えたその時だった
なにかが脳無の背後から飛んできて、ぶつかったかと思ったら
脳無が倒れていた
そしてその側には、黄色いマントをしたおじいちゃんが
いや、、、え？
？「無事か、小娘！！」
だれ、ヒーロー....だよね、多分
？「お前さんコイツ1人で相手してたのか、大したもんだ」
「えっはい...えっと」
？「...俺はグラントリノ
お前さん若いな、新人か？」
「...フェイエルヴェールク、フェイエルでいい...です
あとまだ学生、インターンで着いてきただけ」
全然状況読み込めない、けど
「グラ、、ありがとうございます、助かりました」
グ「いや、こいつは既に気絶しかけてたからな
お前さんがここまでしてなければ、蹴り一発じゃ倒せんかったろうよ」
あの硬いの蹴り一発で...人は見かけによらないってこういうことなんだろうな
グ「(脳無相手に1人で対応、それに街の被害も最小限
並のヒーローでもここまではできんじゃろう、こやつ...)」
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ルーナ(プロフ) - ナギサさん» また小説だけでなく、イラストまで褒めていただき、そしてお祝いのお言葉も嬉しいです、ありがとうございます！今後とも『爆豪勝己のお姉ちゃんは』をよろしくお願いします✨ (5月1日 3時) (
レス) id: c0ffd6f1c1 (このIDを非表示/違反報告)
ルーナ(プロフ) - ナギサさん» ナギサさんコメントありがとうございます！キャラ崩壊等注意して書いてるつもりではいましたが、読者様はどう思っているのか少し不安だったのでそう言ってもらえてとても安心したと同時にめちゃめちゃモチベが上がりました😭💗 (5月1日 3時) (レス) id: c0ffd6f1c1 (このIDを非表示/違反報告)
ナギサ(プロフ) - 目次の絵の爆豪うますぎて1人でガッツポーズしながら喜んでました笑これからもよろしくお願いします！！応援してます！！遅くなりましたが、殿堂入りもおめでとうございます！！ (4月29日 20時) (レス) id: f18589988d (このIDを非表示/違反報告)
ナギサ(プロフ) - いつも愛読させていただいてます✨爆豪がお姉ちゃんに対しては甘々になっちゃうところがとても好きです！でも、キャラ崩壊などはしていなくて本当に爆豪にお姉ちゃんがいたらこんな感じなんだろうなあといつも読んでいて思います！ (4月29日 20時) (レス) id: f18589988d (このIDを非表示/違反報告)
ルーナ(プロフ) - 白鳥さん» コメントにお祝いのお言葉ありがとうございます...！これからも頑張りますのでよろしくお願いします.*･ﾟ (4月28日 0時) (レス) id: c0ffd6f1c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルーナ | 作成日時：2024年2月18日 15時
