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❤︎silk ver.4 ページ7

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後日しっかりと証拠を提出した


「〜なわけで仕組まれてました。ご迷惑をおかけし本当に申し訳わけありませんでした」


色々動いてくれたバディさんや事務所の方に頭を下げる



社長「まあ上手くハマられちゃったってことだよね。君は悪くないんだから仕方ないよ」


でも元を辿ると自分のせいでもあるし…


バディ「今後のことはシルクさんともお話して、動画を出すとのことでしたのでそちらにお任せいたします。」

「はい。ありがとうございます」



一礼し部屋を出ると


シルク「ん、終わった?」


壁に寄りかかるシルク


「…来てくれたの?」

シルク「まあそりゃ、」


そっか。そりゃフィッシャーズの

「リーダー…「彼氏だからな」



え?

被せて告げられた言葉に思わず目を見開いた



「リーダー…だからじゃなくて?」

シルク「それもあるけどその前に彼氏だから」


照れたように言うと私の手を引っ張ってタクシーへと乗り込む



乗った後も手は繋がれたままで。

シルク「…なん、だよ?」


耳が赤いのは…気のせい?



そっぽを向いたままのシルクと無言で車に身を任せた




シルクの家に行くとすでに全員そろっていて。


モトキ「おかえり」


カメラも準備されている


マサイ「伝えんのは早えほうがいいだろ?」

「うん…ありがとう」


いつでも私の気持ちを汲んでくれるみんな



シルクとカメラの前に座る


シルク「どうもフィッシャーズシルクです」

「…サクラです。」


緊張が背筋を走った


シルク「えー…今ネット上で拡散されておりますサクラの写真についてお話ししたいと思います」

代弁して流れを説明してくれるシルク


シルク「…ということで、知ってる人ではありますが結果として今は何も関係のない人です。後日報告となり、みなさんに心配や不安をおかけし申し訳ありませんでした。」



シルクに合わせカメラに向かって深く、深くお辞儀をする


シルク「そしてもう一つ。サクラの彼氏はあの写真の男性ではなく、僕です。」



えっ…!いうの?


シルク「今回の件がきっかけで本音を話し合い、お付き合いすることとなりました。突然のご報告で驚かれた方もいると思います。重ね重ねの報告で申し訳ございません。ただ、今後は僕とメンバー一同で守り、より一層これをバネに頑張っていきますので応援よろしくお願いします」


カメラの後ろにいたメンバーが集まる


動揺しながらも全員でお辞儀をした





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時雨(プロフ) - 最高に面白くて、最高にキュンキュンしました!!全員バージョンを書いていただきありがとうございます!!! (3月16日 17時) (レス) @page40 id: afb034bbe3 (このIDを非表示/違反報告)
k.t - 凄かったです!(全エンド) (12月28日 12時) (レス) @page21 id: 8abc010509 (このIDを非表示/違反報告)
- このお話好きです😍早くモトキバージョンの話も見たいです👍 (10月21日 21時) (レス) id: 036ac18394 (このIDを非表示/違反報告)
みーみ。(プロフ) - SAYさん» ありがとうございます!楽しみにしててください☺️ (10月3日 19時) (レス) id: 83bffff2d8 (このIDを非表示/違反報告)
SAY(プロフ) - よ!待ってました!個人エンドずつなんですね〜!!楽しみ〜シルクver良きです。個人的にマサイ、モトキを楽しみにしてます(^O^) (10月1日 23時) (レス) @page9 id: dae8278df3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みーみ。 | 作成日時:2023年8月14日 23時

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