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❤︎ ページ6

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「おっはよ〜」

マサイ「おう。あれ、シルクも一緒?」

「そう。何かついてきた」

シルク「お前が呼びに来たんだろ」


そう言って後ろから頭にチョップを喰らわされる


「いてっ。多分みんなもそろそろ来るよ」

シルク「あ、なにみんな呼んだの?」

「全員のとこ行った!ダホちゃんも起こした!」


ピースを突き出すと何故かため息をつく2人


シルク「こいつまじで危機感ねえな…」

マサイ「ああ。俺、自分家集合でよかったわ」

「え、なに、何で?」

マサイ「寝起きにAは心臓に悪いんだよ!」


どういうこと。

言葉の意味が分からず自然と眉間にしわが寄る




ンダホ「…おはよ」

シルク「え…ダホが起きてる」

「起こしたって言ったじゃん」


ンダホをみて驚く2人


マサイ「Aって凄えな」

「ダホちゃん言うほど寝起き悪くないよね?」

ンダホ「ん?んー…Aが居たらね。」

「えっ、それってさ…」

ンダホ「あっ、えっとそのつまりそれは」

「私人起こす才能あるってこと!?」



数秒の沈黙。


マサイ「Aって俺よりバカな気がしてきた」

「勉強教えてやったの私なんですけど」


失礼なこと普通に言うんだから。


ダーマ「おっす」

「あ、来た来たおはよ」

ザカオ「おはよ〜」


続々と集まるメンバー


「楽しみだね!」

ザカオ「決定してからずっと楽しみにしてたもんね」

「うん!絶対楽しいって分かるから!」

マサイ「後はモトキだけだな」

モトキ「呼んだ?」


振り向くとリビングのドアの前に立っているモトキ


マサイ「全然気付かなかったんだけど。いつから居たんだよ」

モトキ「今来たんだよ」


そう言いながら私の隣に腰を下ろすとふわっといい匂いが香る


「もっきゅんめちゃめちゃいい匂いする」

モトキ「え?あー風呂入ったばっかだからかな」


シャンプーの匂いってことか

「いい匂い…落ち着く…」


導かれるようにぎゅっとモトキに抱きついた


シルク「あ!何でお前すぐモトキに抱き付くんだよ」

マサイ「いちゃつくな!離れろ!」

モトキ「痛えよ!引っ張んな!」



朝早起きしてずっとハイテンションで居たからか

モトキの匂いに包まれ眠くなってきて。


ダーマ「おい、A?」

ザカオ「え、嘘でしょ?(笑)」




横で騒いでる声を聞きながらそのまま意識を手放した





.

❤︎dama→←❤︎



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みーみ。(プロフ) - れいかさん» ありがとうございます😢💓少しずつですが、頑張ります☺️ (7月3日 19時) (レス) id: 83bffff2d8 (このIDを非表示/違反報告)
れいか(プロフ) - 毎日楽しみにしてます💖頑張ってください😸🫶🏻 (7月2日 22時) (レス) @page19 id: 4260744e49 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みーみ。 | 作成日時:2023年6月13日 19時

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