❤︎ ページ5
.
「ん…」
ふと目が覚め時計を見ると7時前。
目覚まし時計より先に起きちゃった
楽しみにしてたイベントの日。
みんなに向けてツイートすると洗面所へと向かった
「おはよー!」
準備を終わらせモトキの家に押しかける
モトキ「おはよ。どしたの?マサイん家集合でしょ?」
「お迎えにあがりました!」
モトキ「時間早くない?(笑)俺今から風呂入るんだけど」
「じゃあンダホちゃん起こしてくる!」
モトキ「全員の家行くつもり?(笑)」
呆れながら笑ってるモトキ
「うん!」
モトキ「…本当危機感皆無だな」
「ん?」
モトキ「いや、行ってらっしゃい。また後でね」
モトキの家を出て隣のチャイムを連打する
…反応なし。
このまま放置したら確実に遅刻だもんね
もらっている合鍵をガチャっと回しズカズカと中に入ると大の字で寝てるンダホ
「ダホちゃん!朝だよ!イベントだよー!」
ンダホ「んん…A…?」
「うん。勝手に入っちゃったごめんね。準備しないと遅刻しちゃうよ!準備してご飯食べよ!」
ンダホ「ご飯…食べる…」
そう呟くとモソモソと動き出す
寝起きが相当悪いってみんなは言うけど、私が起こすときはいつもそこまで悪くないイメージなんだよなあ
「マサイの家で待ってるね!」
コクンと頷いたのを確認すると次の家へ向かった
ザカオ「はい」
「おはよザカちゃんお迎えに上がりましたっ」
ザカオ「え?俺遅刻?」
焦った顔で玄関を開けるザカオ
「いや違うよ?テンション上がってるからみんなのとこ周ってるだけ〜」
ザカオ「何だびっくりした…」
「マサイの家で待ってるから早く来てね!」
ザカちゃんの硬めの髪を撫でると手を振る
ダーマはチャイム鳴らしても多分出ないから…
シルクの家に向かいながら電話をかける
ダーマ「もしもし」
「おはよー早くマサイん家おいでよ」
ダーマ「お前もう居んの?」
「そろそろ行くつもり」
ダーマ「何でそんな早いんだよ。まあじゃあとりあえず向かうわ」
ちゃんと来てくれるあたり優しいんだよね。
電話を切るとシルクの部屋にちょうど到着し呼び鈴を押す
シルク「あ?」
「ガラ悪いなーもう。お迎えでーす」
シルク「時間早くね?」
「早く起きちゃって。マサイのとこで待ってるね」
シルク「え、もう行くの。…俺も行くわ」
数秒で出てきたシルクと一緒にマサイの家へと向かった
.
187人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みーみ。(プロフ) - れいかさん» ありがとうございます😢💓少しずつですが、頑張ります☺️ (7月3日 19時) (レス) id: 83bffff2d8 (このIDを非表示/違反報告)
れいか(プロフ) - 毎日楽しみにしてます💖頑張ってください😸🫶🏻 (7月2日 22時) (レス) @page19 id: 4260744e49 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:みーみ。 | 作成日時:2023年6月13日 19時