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❤︎dama ページ18

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(ダーマside)



ンダホ「あーあ寝ちゃった」

マサイ「俺今日1日幸せだわ…」


腕の中のAをしっかりと抱きしめ愛しそうに見つめるマサイ


見たことないくらい優しい顔しやがって。


「キスすんのかと思った…」

ザカオ「俺も思った」

マサイ「え、していいの?」


明らかに調子にのるマサイをシルクが叩く


シルク「んなわけねえだろ。しかも人前で出来る勇気お前ねえくせに」

マサイ「痛っ。Aがいいなら勇気出るよ」

モトキ「本気にすんなよ。きもいからやめてくれ」

ンダホ「でもAの好きなやつ本当にマサイかもよ?」


少し暗めの声でそう呟くンダホ


「何で?」

ンダホ「え、だって抱きついてるしさっきもマサイ見てイケメンだってデレデレだったじゃん」

「んなこと言ったらしょっちゅうモトキに抱きついてんじゃん」

モトキ「まあね。でも2人で遊びにいくのとかで言ったら1番多いのはダホでしょ?」

ンダホ「ザカオも同じくらい行ってない?」

ザカオ「うん。でも1番本音話すのはシルクって言ってた」

シルク「俺はダーマがいると安心するって聞いた」



…何か平行線じゃん


「わっかんねえな」

シルク「気持ちよさそうに寝やがって」

寝てるAのほっぺたをつまむシルク


マサイ「おい、起きたらどうすんだよ」

シルク「別に起きてもいいだろ」

モトキ「てかちゃんと布団に寝かせてあげなよ」

「こいつ今日…寝過ぎじゃね?」


朝もだいぶ寝てたけど。

「A、A?」

A「ん…ダーマ…?」

「寝るなら布団で寝ろよ」

A「ん…まだみんなと居たい」


目を擦り状況を把握すると再びマサイに抱きつく


普段なら真っ先に寝るのに…珍しい



シルク「じゃあせめてマサイから降りろよ」

A「えー…わかった。マサイ重かったよねありがとう」

マサイ「え、いやこのままでも良いんだけど…な」


残念そうなマサイの膝から降りると俺の隣に座るA


A「今日の朝も今も、ダーマが夢に出てきた」



やっぱりそうなんだ



「朝なんか俺の名前呼んでたしな」

A「え、ほんと?」


頷くと少し恥ずかしそうに


A「何でだろうね?(笑)」


と笑った



んなの、俺が聞きてえよ





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❤︎→←❤︎silk



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みーみ。(プロフ) - れいかさん» ありがとうございます😢💓少しずつですが、頑張ります☺️ (7月3日 19時) (レス) id: 83bffff2d8 (このIDを非表示/違反報告)
れいか(プロフ) - 毎日楽しみにしてます💖頑張ってください😸🫶🏻 (7月2日 22時) (レス) @page19 id: 4260744e49 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みーみ。 | 作成日時:2023年6月13日 19時

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