❤︎motoki ページ48
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(モトキside)
目の前でアイスを口に突っ込みうつ伏せで携帯をいじるA
足をパタパタさせるから視線が自然とそっちに行ってしまう
「A、女の子でしょ！足冷やさないの」
あくまで冷静を装い薄手のブランケットをバサっとかけた
本当にもう何でそんな短いの履いてくるかな。
A「暑いよモトキ」
シルク「んな格好してくんなよ」
A「え、何で？変？」
ンダホ「可愛いけど…足出し過ぎじゃない？」
ンダホが遠慮がちに代表して言ってくれた
A「えーそう？夏なら普通だと思うけど…それに人前じゃないし」
マサイ「俺たちは人じゃねえのかよ」
A「いや人だけどさ(笑)みんなは家族みたいなもんだから気にしないよ」
…俺らは気にするんだけど。
A「ん？もしもーし。あーごめんマサイん家いる」
そんな俺たちの葛藤も知らず電話に出るA
A「えーめんどくさい。みんなもいるからこっちに届けてよ。普通に入ってきていいから…マサイいいよね？」
マサイ「ん？誰？」
A「ゆうき」
ゆうきくんはAの弟。
ちょうどいいや、ゆうきくんから言ってもらおう
マサイ「ああ、ゆうきくんか。いいよ」
A「いいって。私の家の２つ隣ね？」
数秒するとドアから顔を出すゆうきくん
ゆうき「お邪魔します」
「久しぶり。…何か凄え身長伸びてない？」
ゆうき「え、まじですか？よっしゃ。」
A「はいはい、ゆうきサンキュー」
伸ばした手に置かれたのは充電器
ンダホ「パソコンの充電器？」
A「実家で編集したとき置いてっちゃって」
ゆうき「普通忘れねえだろばか姉貴」
呆れた顔でAを見下ろす
A「ほんと口悪いよね。誰に似たんだか」
そういってシルクの方へと顔を向けた
シルク「は？俺かよ。」
A「私以外だったらりょうかけい兄しか居ないでしょ。」
シルク「兄貴の可能性もあんだろ」
A「けい兄私とゆうきには口悪くないもん」
ゆうき「りょう兄も別に口悪くなくね？」
A、咄嗟のときはシルクのこと名前で呼ぶんだよなあ。
それが少し羨ましい
A「ゆうき昔からりょうのこと好きだよね」
ゆうき「りょう兄と一緒だと姉貴のこと負かすことできるからな」
A「本当性格悪い。何でこいつがモテるんだか」
そう吐き捨てゆうきくんを睨むとトイレへと去っていった
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スノーウイ(プロフ) - ザカさん可愛い^_^Fischer’s みんなカッコいいし可愛いけど (2023年4月15日 14時) (
レス) @page44 id: aa68c3733a (このIDを非表示/違反報告)
スノーウイ(プロフ) - 更新はゆっくりでいいですよ^_^頑張って下さい (2023年4月12日 23時) (レス) @page41 id: 59dfe4ead5 (このIDを非表示/違反報告)
みーみ。(プロフ) - スノーウイさん» いつも読んでいただいてありがとうございます😭❤︎コメント嬉しいです！更新遅いですが、これからもお付き合いください🙇♀️ (2023年4月12日 20時) (レス) id: 83bffff2d8 (このIDを非表示/違反報告)
スノーウイ(プロフ) - 初めまして^_^いつも読ませていただいてます。みんなカッコいいし可愛い！無理せず更新頑張って下さい (2023年4月11日 20時) (レス) @page39 id: 59dfe4ead5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みーみ。 | 作成日時：2023年3月9日 20時
