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ンダホ「おお！90点！」
モトキ「やっぱさすがだねえ」
盛り上げてくれたこともあって声が上手く出てくれたらしい
「次ダホちゃん！」
ンダホ「ありがと」
マイクを渡すと席へと戻る
マサイ「サクラ、ここ座んなよ」
「ん？」
元いた場所へ戻ろうとするとマサイがンダホのいた左端をポンポンと叩いた
確かに真ん中入るより効率いいか
「うん、そうする」
マサイの隣に腰を下ろす
モトキ「ん？サクラ端っこでいいの？」
「ん？うん、全然いいよ何で？」
モトキ「いや、端苦手じゃん？」
小さい頃は壁からお化けが出てきて連れてかれると思っていて端が苦手だった。
「もう大人になったし大丈夫(笑)」
いつも気にかけて真横に居てくれたモトキ
本当優しいんだよなあ
「ありがとうね」
モトキ「結果的に何もしてないけど(笑)」
そういって照れくさそうに笑った
ンダホ「しっとり系でもいいかな」
シルク「好きな曲歌いな」
「うんうん」
そういって入れたのは最近知らない人の方が少ないくらい人気な曲
ダホちゃんの声がスッと心に入ってくる
かっこいいなあ
思わず凝視してしまう
ンダホ「そんなじっと見る？(笑)」
歌いにくかったのか間奏の合間に困り顔でいうダホちゃん
「あ、ごめん。歌ってるダホちゃん格好いいなって見てた」
そう笑うと笑い返してくれる
しっとり系でも黙って聞いてることが出来ない自分たち。
後半はずっと猫のマネして遊んでいて
隣のマサイのはしゃぎように笑いが止まらなかった
「はーお腹痛いもう」
ンダホ「笑っちゃったじゃねえか！」
得点は89点。
笑っちゃった割には凄いと思うけどな
ンダホ「はい、次はえっと…」
シルク「俺ー」
シルクがみんなの前を掻き分ける
モトキ「おー！モンパチ！」
シルク「うわー久しぶり！」
昔からよくシルクが歌っていた曲。
「シルクのイメージある！」
ンダホ「ちいこい歌いやすいと思う」
シルク「ちいこい!?」
みんながンダホの言葉に笑い転げる
…あれ、私も言うんだけど。
ンダホ「え、サクラも言ってたよね？」
「うん。友達とカラオケ行くとちいこい歌おーって普通に言う」
シルク「え、普通なの？俺たちが遅れてる？」
話してる間に前奏が始まった
安定した歌声で真剣に歌うシルク
シルクの声も優しくて暖かくてすっごい好きなんだよなあ
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スノーウイ(プロフ) - ザカさん可愛い^_^Fischer’s みんなカッコいいし可愛いけど (2023年4月15日 14時) (
レス) @page44 id: aa68c3733a (このIDを非表示/違反報告)
スノーウイ(プロフ) - 更新はゆっくりでいいですよ^_^頑張って下さい (2023年4月12日 23時) (レス) @page41 id: 59dfe4ead5 (このIDを非表示/違反報告)
みーみ。(プロフ) - スノーウイさん» いつも読んでいただいてありがとうございます😭❤︎コメント嬉しいです！更新遅いですが、これからもお付き合いください🙇♀️ (2023年4月12日 20時) (レス) id: 83bffff2d8 (このIDを非表示/違反報告)
スノーウイ(プロフ) - 初めまして^_^いつも読ませていただいてます。みんなカッコいいし可愛い！無理せず更新頑張って下さい (2023年4月11日 20時) (レス) @page39 id: 59dfe4ead5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みーみ。 | 作成日時：2023年3月9日 20時
