❤︎dama ページ27
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(ダーマside)
「情報が少なすぎるな。お前何か他に知らねえの」
マサイ「えっ!?し、しらねえよ？」
相変わらず嘘が下手だなこいつ。
ンダホ「抜け駆けすんなよ！」
マサイ「うっ…抜け駆けないと勝てねえだろ!?」
モトキ「いや、抜け駆けないとって日本語何だよ(笑)」
シルク「また攻撃受けたいか？あ？」
マサイがシルクにひるむ
本気になったこいつ怖えからな
マサイ「…じゃあ言うけど、Aには知ってるって言うなよ？」
ザカオ「分かった」
マサイ「兄クロードじゃないってのと、…俺が知ってる人って言ってた」
ンダホ「じゃあ高校の人ではないってことか」
モトキ「え、小中のときの人ってこと？」
シルク「あいつ俺ら以外に連絡とってるやつ居ねえ気がするけど」
…ってことは。
「え、この中の誰かってことか？」
マサイ「俺が知ってる人少ねえからな…まあ幼稚園一緒のやつとか入れたら分かんねえけど」
シルク「いや、あいつ小中違う幼稚園の奴らの連絡先知らないつってたからそれは無えはず」
ザカオ「じゃあやっぱ…」
突然の緊張感に唾を飲み込んだ
俺らの予測が当たってるならこの中の誰かはAと両想いってことになるわけで。
輪の真ん中で見えない6色の火花が散る
「余計気になるじゃねえか！」
マサイ「いてっ！俺のせいじゃねえだろ！」
ンダホ「でもとりあえず兄クロードじゃなくて一安心」
シルク「本当にな。」
A「ただいまー」
玄関で高い声が聞こえた
マサイ「いいか？絶対知ってるって言うなよ。俺が殺されるからな」
全員が頷くと同時にリビングのドアが開く
A「…また集まってんの。ほんと好きだね」
引いた顔で俺らを見つめると俺の隣でゴソゴソと袋を開ける
A「はい！」
「ん？」
A「ドラゴンボールのお菓子あったからあげる」
チョコを頬張りながら俺に渡してくれた
「よく覚えてんな」
A「え？そりゃ覚えてるでしょ(笑)」
当たり前のように言いのけるA
その当たり前が俺にとっては特別嬉しいんだけど。
口に出せない代わりにもらったお菓子を握りしめた
「ありがとな」
A「ん？うん」
短く返事をすると満面の笑みで可愛く笑った
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スノーウイ(プロフ) - ザカさん可愛い^_^Fischer’s みんなカッコいいし可愛いけど (2023年4月15日 14時) (
レス) @page44 id: aa68c3733a (このIDを非表示/違反報告)
スノーウイ(プロフ) - 更新はゆっくりでいいですよ^_^頑張って下さい (2023年4月12日 23時) (レス) @page41 id: 59dfe4ead5 (このIDを非表示/違反報告)
みーみ。(プロフ) - スノーウイさん» いつも読んでいただいてありがとうございます😭❤︎コメント嬉しいです！更新遅いですが、これからもお付き合いください🙇♀️ (2023年4月12日 20時) (レス) id: 83bffff2d8 (このIDを非表示/違反報告)
スノーウイ(プロフ) - 初めまして^_^いつも読ませていただいてます。みんなカッコいいし可愛い！無理せず更新頑張って下さい (2023年4月11日 20時) (レス) @page39 id: 59dfe4ead5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みーみ。 | 作成日時：2023年3月9日 20時
