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踏み外し転びそうになったところをシルクの腕に助けられた
ンダホ「サクラ大丈夫？」
「うん、大丈夫！」
シルク「あぶなっかしいなおめーは。」
お腹に回された腕にグッと引き寄せられる
シルクの匂いを近くに感じ安心感に包まれた
「ジャンプで体力使いすぎた」
ンダホ「落ちてないからルール的にはセーフ？」
シルク「まあ。いやでも俺捕まえてんだろ」
………。
「えー！こんな負け方ある？」
シルク「知るか！自業自得じゃ！」
私より少し背の高いヤンキー顔を見上げる
マサイ「あんな離れてたのに秒でここまで来れてるシルク化け物だな」
「確かに。人間じゃないわ」
シルク「おい。そのおかげでおめーは助かったんだろうが」
回されていた腕が解放され代わりにおでこをピンと弾かれた
「いたっ！」
シルク「俺の勝ち。じゃあ次ダホとマサイな」
マサイの手からシルクへとカメラがうつる
ンダホ「今日は俺体軽いよ！」
「ダホちゃん気合い入ってるねえ」
マサイ「俺も気合い入ってんぞ」
マサイとンダホを交互に写す
「第2回戦！ンダホvsマサイ！よーいスタート！」
マサイがンダホから目を離さずぐるっとアスレチックを走り抜ける
ダホちゃんもあの巨体でジャンプして飛び移った
「え！すごい！」
シルク「いけいけっ」
カメラワークはシルクに任せて2人を目で追う
運動神経だけの話で言えばダホちゃんのほうが良い
だけどやっぱり体力が無くなるのが早いのはダホちゃんの方で。
マサイ「タッチー！」
徐々に距離を詰められ捕まったンダホがマサイの声と同時に倒れ込んだ
シルク「マサイの勝ちー！」
「ダホちゃん大丈夫？(笑)」
駆け寄ると息を切らしながらも小刻みに頷く
シルク「でも惜しかったなダホも」
「んね！凄かったよ2人とも！」
拍手すると照れたような表情で2人が笑った
シルク「じゃあ次ダホとサクラな」
ンダホ「負けないよ」
「私も負けないよ！」
休憩したし、失礼だけどダホちゃんからは逃げきれそう(笑)
シルク「3位決定戦！ダホvsサクラ！よーい…スタート！」
またジャンプすると失敗しそうだから安全に下り坂を駆け降りる
ぐるぐると回りふと見渡すとンダホが丁度対角線上にいるのが見えた
ンダホ「俺もう体力やべえ…」
マサイ「タイムアップ。サクラの勝ち！」
「いえい！」
私も実際足が限界だけど
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スノーウイ(プロフ) - ザカさん可愛い^_^Fischer’s みんなカッコいいし可愛いけど (2023年4月15日 14時) (
レス) @page44 id: aa68c3733a (このIDを非表示/違反報告)
スノーウイ(プロフ) - 更新はゆっくりでいいですよ^_^頑張って下さい (2023年4月12日 23時) (レス) @page41 id: 59dfe4ead5 (このIDを非表示/違反報告)
みーみ。(プロフ) - スノーウイさん» いつも読んでいただいてありがとうございます😭❤︎コメント嬉しいです！更新遅いですが、これからもお付き合いください🙇♀️ (2023年4月12日 20時) (レス) id: 83bffff2d8 (このIDを非表示/違反報告)
スノーウイ(プロフ) - 初めまして^_^いつも読ませていただいてます。みんなカッコいいし可愛い！無理せず更新頑張って下さい (2023年4月11日 20時) (レス) @page39 id: 59dfe4ead5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みーみ。 | 作成日時：2023年3月9日 20時
