❤︎silk ページ14
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(シルクside)
心臓がバクバク音を立てる
マサイが気付いてくれなかったら盛大に嫉妬してる姿を全国に晒すとこだった
まあ、若干は晒されたけど。
コメントでも俺がサクラを好きだって確信してる人も多くいて。
気持ち態度に出し過ぎたな
A「はい、じゃーんけん」
視聴者さんにも気付かれてるのに当の本人はそんなことツヤ知らず俺に拳を向けている
「もういいだろそれ。帰んぞ」
A「え、シルクが言ったのに。しかもチクとまだ遊んでない」
「明日でも遊べんだろ」
家入るの見ねえと気がかりで編集集中できねえよ
マサイ「俺が後で送るよ」
A「あ！それならシルク帰っても大丈夫だもんね！じゃあゆっくりチクと遊ぼーっと」
そう言ってリビングまで走っていった
「…俺の性格知ってて邪魔すんなよな」
マサイ「心配だって素直に言えねえお前が悪い(笑)つか邪魔すんなってAはお前のじゃねえだろ」
「うっせ」
普段ふざけ合ってるAに格好いいこと言うのは恥ずかしくて結局天邪鬼の言葉しか出てこない
つか俺が帰っても気にしねえってことは脈なしか？
重くなる足を引きずりながらマサイに続いてリビングへと戻る
床でゴロンと寝転がるンダホとザカオの横でAは興奮するチクワと戯れていた
「…何時まで居んの」
A「私？んーチクワが満足したらかな。てか2人風邪引かない？起こしてあげたほうが良くない？」
マサイ「あー確かに。ちょっとしたら起こすわ」
Aにすっかり気を許してお腹を撫でてもらっているチクワ
いいな、お前はAにそんな簡単に近付けて。
「じゃあ…俺帰るわ」
マサイ「おう、また明日な」
A「おやすみー」
「…おう」
小さく溜息をつくと外へ出た
理由がないと送ることもできないこの距離がもどかしい
好きなものも嫌いなものも性格も小せえ頃から何でも知ってるのに。
Aのことなら1番よく知ってるのに。
編集して気を紛らわすしかねえか
周りの音を遮断するようにヘッドホンを付けるとパソコンに意識を注いだ
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スノーウイ(プロフ) - ザカさん可愛い^_^Fischer’s みんなカッコいいし可愛いけど (2023年4月15日 14時) (
レス) @page44 id: aa68c3733a (このIDを非表示/違反報告)
スノーウイ(プロフ) - 更新はゆっくりでいいですよ^_^頑張って下さい (2023年4月12日 23時) (レス) @page41 id: 59dfe4ead5 (このIDを非表示/違反報告)
みーみ。(プロフ) - スノーウイさん» いつも読んでいただいてありがとうございます😭❤︎コメント嬉しいです！更新遅いですが、これからもお付き合いください🙇♀️ (2023年4月12日 20時) (レス) id: 83bffff2d8 (このIDを非表示/違反報告)
スノーウイ(プロフ) - 初めまして^_^いつも読ませていただいてます。みんなカッコいいし可愛い！無理せず更新頑張って下さい (2023年4月11日 20時) (レス) @page39 id: 59dfe4ead5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みーみ。 | 作成日時：2023年3月9日 20時
