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窓から注ぐ日の光で目が覚める
ぼんやりとした視界が徐々にはっきりしてきた
昨日シルクのお風呂出るの待ってて、漫画読んでて…その後どうしたっけ？
上には丁寧に毛布がかけられている
シルクが寝かせてくれたんだと一目で分かった
リビングに行くとパソコンと向き合うシルク
「おはよ。布団ありがと」
私の声で再生ボタンを止める
シルク「おはよ。」
「もしかしてずっと編集してたの？」
シルク「ん？あーまあね。別にいつも通りだから気にすんな」
少し眠そうな声
シルク「Aの準備できたら行こう」
そうだ、今日はお母さんに会いに行くんだ
「急いで準備する！」
シルク「別に急がないでいいよ(笑)」
彼の言葉を背中に、洗面所へと駆け込んだ
服を着替えメイクを済ませる
家帰ってないから昨日と同じ服だけど…まあいっか。
一応洗濯させてもらったもんね
彼の元へと戻るとひと段落終えたのか体を伸ばす姿が見えた
シルク「あ、終わった？」
「うん。シルクは？」
シルク「俺も大丈夫。行くか」
2人でタクシーに乗り込み東京駅へ向かう
人通りが多いので少し離れて新幹線口まで歩いた
シルク「別に離れなくてよかったのに」
座席に着くと不機嫌そうに口を尖らす
「んーでもネット怖いし…(笑)」
シルク「俺別に芸能人でもアイドルでもないし」
…同じような立場にいると思うけど
こういうときだけ天然なのはなぜですか
口に出さず呆れ気味に見つめた
シルク「なんだよ(笑)」
「まあいいや」
シルク「1人で終わらせんなよ！(笑)」
悪態つきながらパソコンを取り出す
「え、まだ編集すんの？」
シルク「うん。あ、でもAつまんねえよな」
「いや、私は気にしないけど、疲れないのかなって」
シルク「あ、心配してくれてんのね。疲れるけどまあ好きでやってるからな。」
動画を見てても思うけど仕事への熱意は本当に尊敬する
「編集してんの見ててもいい？」
シルク「いやいいけど面白くないと思うよ。」
「私ウオタミでもあるんだから！(笑)ファンからしたらそれさえも見たいよ」
シルク「モトキのファンじゃねえのかよ(笑)」
そう言いながらも少し嬉しそうなシルク
「あーたしかに。モトキの編集は今度横でじっくり鑑賞させてもらいます」
シルク「…許しません。」
…自分から言ったのに
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みーみ。(プロフ) - みことさん» ありがとうございます！頑張ります(*´∀`)♪ (2022年10月9日 19時) (
レス) id: 83bffff2d8 (このIDを非表示/違反報告)
みこと(プロフ) - 初コメです！すごく面白いです！シルクがかっこ良すぎます🫣これからも投稿楽しみにしてます！！ (2022年10月9日 3時) (レス) @page10 id: fce29c8a64 (このIDを非表示/違反報告)
みーみ。(プロフ) - まゆさん» そう言っていただけてとても嬉しいです！ありがとうございます(^^) (2022年10月8日 20時) (レス) id: 83bffff2d8 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - うわぁん〜・゜・(つД｀)・゜・シルクさんがとても優しくてかっこよくて涙が出そうになりました！！みーみ。さんの話めっちゃ好きでファンになりました！これからどうなって行くのかめっちゃ楽しみです！これからも更新頑張って下さい( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆ (2022年10月8日 18時) (レス) @page9 id: d503357f65 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みーみ。 | 作成日時：2022年10月4日 20時
