第六話 ページ7
『有星神社、有星神社…
あ、ここか…』
中を覗くと着物をきたおばさんがいた
『あ、あの、すみません、星川神社の者ですが…』
？「おや？星川神社の…
おお！その風呂敷！間違いなくこの前儂が星川神社に忘れた物！」
え、これ忘れ物だったの？
？「感謝するぞ！」
『よ、良かったです』
？「…まさかお主、エミリか？」
『は、はい、そうですけど…』
？「おお！大きくなって…」
…会ったことあるのかな？
ﾅﾂﾒ「あれ？エミリちゃん？」
え、
『ナツメちゃん！？』
どうしてここに…
？「おや、知り合いか？」
ﾅﾂﾒ「今日私のクラスに転入してきたんです
どうしてエミリちゃんがここに？」
『お母様におつかいを頼まれて…』
？「エミリは星川神社という神社の跡取りでな、星川神社と有星神社は姉妹都市ならぬ姉妹神社みたいな感じなんじゃ」
ﾅﾂﾒ「星川神社！？跡取り！？」
『うん』
こっちに帰って来たのは、回復したからっていうのと、跡取り修行しなくちゃいけないからというのもある
ﾅﾂﾒ「じ、じゃあもしかして、よ、妖怪とか見えたりする！？」
『す、するよ？』
ﾅﾂﾒ「じ、じゃあ妖怪探偵団に入らない！？」
『妖怪、探偵団？』
ナツメちゃん、近いよ…
ﾅﾂﾒ「この町でおきてる怪奇案件を解決するの！
妖怪の力を借りて！」
『…楽しそう、かも…』
ﾅﾂﾒ「じゃ、じゃ！入ろうよ！」
『…う、うん！入る！』
楽しそうだし、ナツメちゃん、入ってほしいって目してるし…
ﾅﾂﾒ「やった！じゃ、早速皆に会いにいこう！」
ナツメちゃんに引っ張られ、有星神社の敷地にあるプレハブ小屋の前に来る
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
ﾅﾂﾒ「皆ー！新メンバー、入ったよ！」
？「新メンバー！？」
？「誰々！？」
ﾅﾂﾒ「今日転入してきた、星川エミリちゃんでーす！」
『あ、星川エミリです…』
？「ポォォォォォオオ！！アヤメさんに並ぶ美少女だぁぁあ！」
えっと…ポッチャリくんと小学生？の男の子、隣のクラスの姫乃アヤメちゃん…と…
ﾄｳﾏ「エミリ…？」
『ト、ウくん…？』
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kotorin♪(プロフ) - アクアさん» ありがとうございます！他の作品が一息ついたらこちらの作品も頑張って更新するので待っていてください！ (2020年3月5日 7時) (
レス) id: cc2a8c7850 (このIDを非表示/違反報告)
アクア - kotorin♪さん» いつも楽しくに見ています！ 他の作品も楽しく見ています！ 早く更新されないかなぁ。これからも頑張ってください！ (2020年3月4日 22時) (レス) id: a86f14c97f (このIDを非表示/違反報告)
kotorin♪(プロフ) - 極・吹雪姫さん» ありがとうございます！ (2019年5月12日 10時) (レス) id: cc2a8c7850 (このIDを非表示/違反報告)
極・吹雪姫 - ふふふ♪楽しみよ。更新されるの♪ (2019年5月12日 9時) (レス) id: b71b542d58 (このIDを非表示/違反報告)
kotorin♪(プロフ) - Kanon♪さん» ありがとうございます！頑張ります！ (2019年4月29日 9時) (レス) id: cc2a8c7850 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kotorin♪ | 作成日時：2018年12月9日 7時
