283話 ページ45
.
「ハハハハ、こんな状況でよくそんなことを言えるな
嫌いじゃないぜ、そーゆ((ボンッ‼‼‼
指の先でオーラを放ち、馬男を遠くへ吹っ飛ばす。
私はその隙にチラッとキルア達を見ると、もう始末したようで私の敵を見ている。
待たせちゃってるな…早く終わらせないと
でも「
近距離戦で勝負するしかないか
『殺す』
私は一瞬で馬男の横に立ち、腹に蹴りを入れる。
馬男が宙に浮くのと同時に私も高く跳ね上がり、両手を組んで馬男の背中に振り下ろす。
ドガァァァン‼‼
「グハァッ‼‼‼」
馬男は血を吐きその場に倒れ込み動かなくなった。
私は念の為馬男の頭に指の先を思いっ切り突き刺す。
グチャアッ
『ごめんね、待たせちゃって』
カイト「最後頭を狙ったのは良い判断だな
それに2人より終わるのが遅くなったのはしょうがない事だ
アイツが3匹の中で1番強いからな」
『えっ、そうなの？』
私は馬男に視線を移して目を見開く。
カイト「先を急ごう」
私達はカイトの後に続き、麻薬工場の中を歩く。
ゴン「A、背中大丈夫？」
『平気平気！…あ、2人ともごめん
「±0」使っちゃった』
私はテヘッと言いながら2人を見る。
ゴン「自分を守る分には全然いいよ！」
キルア「…約束の内容変更
「自分を傷つけない事」
これだけ守れよ」
『てゆーか、最初っからそれにすれば良かったんじゃ…』
キルア「お前のことだから使う時に余計な事まで思い出すだろーが‼」
キルアが私の額を指で突く。
痛い…地味に痛い‼←
『は、はい…分かりました』
カイト「±0…？技名か？」
カイトは私を見て首を傾げる。
『私の生まれつきの能力
内容はほぼその名の通りだから、
まぁ…察して』←
カイト「…なるほどな
俺に比べてお前達3人の能力は使い勝手が良さそうだ
ゴンはどうやら強化・変化・放出の能力をジャンケンに見立てて使っているようだな」
ゴン「うん。俺自身の得意系統は強化系」
カイト「キルアは電気…変化系か？」
キルア「ああ、まだまだ威力はないしすぐ空になるけどね」
カイト「いやでもレベルアップするさ
Aは強化・放出と操作・放出のオーラを使い分けているようだな」
『そ！私は放出系で、あと放出・強化・操作の合体技もあるよ』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 102人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「HUNTER×HUNTER」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
きぃ - ありがとうございます！ (2019年3月27日 7時) (
レス) id: 6e365f857a (このIDを非表示/違反報告)
しゃーぺん@彩(プロフ) - きぃさん» G.I編が終わるまではめちゃくちゃシリアス…って感じのは入れられないと思いますが、出来るだけ少しでもシリアスを入れられるよう頑張ります！ (2019年3月26日 19時) (レス) id: 0a0b323a42 (このIDを非表示/違反報告)
きぃ - もっと・・・その・・・シリアスお願いします！！ (2019年3月26日 17時) (レス) id: 6e365f857a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：しゃーぺん@彩 | 作成日時：2019年3月24日 1時
