266話 ページ28
.
《終了ーー‼
それではこれより最高得点者を発表致します‼
最高点は100点中87点‼
プレイヤー名
ゴン選手です‼‼》
ゴン「やったァーーーー‼
100種類コンプ‼」
ゴンは両手を上げて喜ぶ。
周りからは歓声が上がり、拍手の音が聞こえる。
『おめでとゴン！これで罰ゲームは……
あ、私とキルアの点数分かんないじゃん』
キルア「ここはジャンケンだな‼」
最初はグー！とジャンケンをする私とキルア。
『よし‼』
キルア「クッソー！
罰ゲームは言い出しっぺかぁ」
お腹を抱えて笑い出す2人を見て、私は眉を顰めて笑みを浮かべた。
バサバサッ
遠くから手紙を持ったフクロウが飛んできて、ゴンの上にその手紙を落とす。
"支配者からの招待"
この島の支配者からの招待状
城の場所を示した地図とバッジが同封されており
それを持つ者のみが入城を許される
ゴン「1人で行かなきゃならないのかな」
キルア「城の近くで待っててやるよ」
キュィィィン…ザシッ‼‼
また誰か来た…⁉
「ぐへへへ」
「お！持ってる持ってる！あのガキマジで全部揃ってるぜ‼」
「よォ…カード全部かけて勝負し」
デブがその言葉を言い切る前に、そのお腹をボンッ‼‼‼と殴る。
「おま」
バギィッ‼‼
2人がその場に倒れ、私は口を開いた。
『殴ったのが私で良かったね、オジサン』
キルア「いや、俺でもそんな威力でねーぞ…」←
キルアは「
私が男達を殴っている間に話は進んでいたらしく、「
「
キルアは私にそれを説明してから、リーメイロへ飛んで行った。
その後すぐにキルアが戻って来て、再び私達と共にリーメイロへ向かい、ゴンは城へと入って行った。
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きぃ - ありがとうございます！ (2019年3月27日 7時) (
レス) id: 6e365f857a (このIDを非表示/違反報告)
しゃーぺん@彩(プロフ) - きぃさん» G.I編が終わるまではめちゃくちゃシリアス…って感じのは入れられないと思いますが、出来るだけ少しでもシリアスを入れられるよう頑張ります！ (2019年3月26日 19時) (レス) id: 0a0b323a42 (このIDを非表示/違反報告)
きぃ - もっと・・・その・・・シリアスお願いします！！ (2019年3月26日 17時) (レス) id: 6e365f857a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゃーぺん@彩 | 作成日時：2019年3月24日 1時
