37話 ページ38
ネテロさんとのゲームは、夜の12時まで続いた。
『…はぁっ、はぁ…』
流石に疲れた…
私は床に座り込もうとする。
ネテロ「これでは拉致があかんのー
3人いっぺんにかかってきてもいいぞよ」
(^^ピキッ
ネテロさんのその言葉に私は腹を立てた。
こうなったら本気を出してやる…ッ‼
『あーーっ‼あんなところに巨乳美人がいるぅ‼』←
ネテロ「‼⁉」←
私は見逃さなかったからな‼ネテロさんが試験中ずっとメンチさんの胸を見ていた事を‼
『隙ありっ‼』
私はネテロさんが持っているボールに手を伸ばす。
ネテロさんは一瞬反応が遅れたが、そのまま後ろへ退く。
私はそのタイミングを見計らってネテロさんの後ろへ回る。
ネテロ「その手はもう効かんぞ」
ネテロさんは後ろを向きそう言う。
だが、そこに私の姿は無い。
『誰と喋ってんですか？』
そう言い私はネテロさんが持っているボールに蹴りを入れる。
するとボールはネテロさんの手から離れ、遠いところに飛ばされる。
『ゴン！キルア！』
私、ゴン、キルアはそのボールに向かって走り出す。
すると何かが物凄いスピードで私達の横を通り過ぎる。
『「「っ⁉」」』
ネテロ「努力賞、といったとこじゃな」
ネテロさんは余裕な顔でボールをくるくると回す。
キルア「やーめた
ギブ！俺の負け」
『私もやめよっと』
するとゴンは驚いた顔をして、時計を指差した。
ゴン「なんで？まだ時間はあるよ！
今のだってもう少しだったしさ」
私は「…はぁ」と溜息をつく。
キルア「ったく、何もわかってねーなお前
あのジイさん、右手と左足ほとんど使ってないんだよ」
『今のまんまじゃ一年中追っかけ回したってボールなんか奪えっこないね』
私達がそう言うと、ゴンは「え⁉」と驚きながらネテロさんを見る。
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しゃーぺん@彩(プロフ) - Ruiさん» そう言ってもらえて嬉しいです！投票ありがとうございます！ (2020年8月10日 22時) (
レス) id: 29f36bfc35 (このIDを非表示/違反報告)
Rui - しゃーぺん@彩さん» イベント参加ご協力感謝致しますこの作品一番好きなので投票させて頂きました！ (2020年8月10日 22時) (レス) id: 79cb60a812 (このIDを非表示/違反報告)
しゃーぺん@彩(プロフ) - Ruiさん» 了解です！ (2020年8月10日 22時) (レス) id: 29f36bfc35 (このIDを非表示/違反報告)
Rui - しゃーぺん@彩さん» 嬉しいです画面にそのままペースト、もしく通常検索すれば出てくると思います。 (2020年8月10日 21時) (レス) id: 79cb60a812 (このIDを非表示/違反報告)
しゃーぺん@彩(プロフ) - Ruiさん» 是非参加させて頂きます！！お誘いありがとうございます！ (2020年8月10日 11時) (レス) id: 29f36bfc35 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゃーぺん@彩 | 作成日時：2019年1月30日 21時
