【H×H】私、ゾルディック家の長女に転生しました！つー！【トリップ】

なんかシリアスっぽくなってる＿＿＿＿＿！！ ページ25

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『……はぁ』







トボトボと歩きながら、天空闘技場への道を歩む。








＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿







「今すぐにでもお前を殺したいとこだけど…






Aかお前自身にしか把握出来ない現象が起こっている





Aが居ない今、頼れるのはお前の思考のみ






……ま、お前が役に立たないアホだったらすぐに殺すけど」









＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿









『よく無表情であんなこと言えるよねほんと…』







流石殺し屋とでも言っておきましょうかねえ‼‼((







ククルーマウンテンが無駄に標高高いせいでもう夜中の2時だよファック‼‼








"私"の部屋にあった携帯で「遅くなる」とは一応伝えてあるけどさぁ‼‼









せっかく帰って来たのに癒しねぇじゃん‼




鬼畜じゃんぅああああああ‼‼‼←









天空闘技場に辿り着き、私の部屋へと足を進める。









グイッ



『うわっ』









背後から、何者かによって腕を掴まれる。
え？ナンパ？それとも幽霊？？









………いや待てよ‼⁉




ここ二次元だから幽霊もありえるよね⁉‼









ギギギ、と首をゆっくり捻りながら背後を振り向く。









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「…A、おかえり」



『なんだ天使か』



「ぶっ飛ばすぞ」









そこには上目遣いで私を見つめながら、「おかえり」と言うのが恥ずかしかったのか少し頰を赤く染めているキルアがいた。







もうこれお誘いって捉えていい？ねえ←









「どうだった？」




『どうって？』




「は？イルミだよ」









キレられたァ‼‼可愛い‼‼‼








てかもういーや。なんかもうどうでも良くなって来ちゃった。








『実は私が行く前からバレてました』





「はぁッ‼⁉」





『そんでズタボロ言われました』









だから癒してほすぃー……けど…









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『キル』






「＿＿＿＿＿＿＿っえ」









……あぁ、ほら。









……キルアが寂しいのを我慢してるのに、私が甘えてどうすんだって話よね。









…ほんと。ごめん、なんか









『……なーんか疲れたなー








私もう寝るね』







「…いや、今の何だよ」←

夜のお誘いと言ったらアレしかないだろう！！なあ天使ども！！→←君の◯はネタ結構多いけど別に好きってわけじゃ（（

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