わあ!なんだか三次試験を思い出すね!! ページ23
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「さてと…
今から俺がする質問に、正直に答えて」
足を組みながらベッドに座り、イルミ特有の無表情で私にそう言う。
睨まれるわけでもなくただ真顔で見られるのって一番怖いよね。しかもイルミさん目に光ないし。
「じゃあ一つ目
キルを家出に誘ったのは何故?」
うわ怖ッッ‼‼
キルアのこととなると、なんかこう雰囲気がドス黒くなって…
イルミのそういうとこも好きだけど‼‼
『…イルミに言っても理解できるかなぁ
私はキルアに希望を与えたかったの。
…毎日毎日暗殺訓練
けどキルアは、そんな日常に慣れてしまった
でも普通はそんな日常ありえない。
キルアだって、心の何処かで暗殺者から抜け出したいって思ってるはずだよ』
いやまあこんな説得イルミに通用するわけがないんですけどね??←
「…ふぅん。
それがキルの為だと思ってるんだ」
『……変われるよ、キルアは』
「……けどキルはただの闇人形だ
そんな感情持つ必要無いし、熱を入れるとするなら
それにアイツは友達もすぐ裏切る。
それがキルの意思じゃないとして、心がズタボロになってここに帰ってくるのがオチだ
ならそんな悪影響を及ぼす友達なんていらないよね?
それがキルの為なんだから。」
ん"ん"ダメだ分かってたけどコイツ全然納得させられる気がしねぇ‼‼←
だって自分の意思貫き通してるもん‼
それはこっちも一緒だけどさ‼⁉
『でもキルアはっ』
「とりあえず。
キルをくだらない事に付き合わせた理由は分かった
じゃあ次、
"お前"は何者?」
ハイ出たーーーー‼‼
一番答えるの面倒なやつーーーー‼‼((
もうそのセリフ聞き飽きたわ‼
そんなに知りたいなら油性ペンで手に私の名前書き入れてやろうか‼⁉
そしたらお前のサインくれよ絶対だぞ‼‼(?)
てか名前は一緒だけどね!!!
『A、"私"と一緒だから覚えやすいでしょ?』
「名前はどうでもいいからさ、Aの体に入った理由を教えてよ
それにどうやって入った?そういう念能力?」
私単細胞だからそんな能力思いつかナーイ((
君の◯はネタ結構多いけど別に好きってわけじゃ((→←イルミン呼びは一文字ズラすだけで他作品になるからすぐやめたよね。
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しゃーぺん@彩(プロフ) - みだきーさん» 完了致しました! (2019年12月5日 21時) (レス) id: 29f36bfc35 (このIDを非表示/違反報告)
みだきー - 出来たら報告お願いします。ごめんなさい何から何まで、、、 (2019年12月5日 20時) (レス) id: 0fe45877da (このIDを非表示/違反報告)
みだきー - ありがとうございます! (2019年12月5日 20時) (レス) id: 0fe45877da (このIDを非表示/違反報告)
しゃーぺん@彩(プロフ) - みだきーさん» そのお言葉、とても嬉しいです!では、短編集の方に載せておきますね!私、読者様の為ならいつでもここへ飛んできますので、また何かありましたら気軽にお申し付けください! (2019年12月5日 18時) (レス) id: 29f36bfc35 (このIDを非表示/違反報告)
みだきー - すごくおもしろいです!前作とはまた雰囲気が違いますね!お願いがあるんですが、プライベートが大変なのは分かっていますが、幸福と不幸のアッチ系の短編集にとべるようまたしていただけないでしょうか? (2019年12月5日 17時) (レス) id: 0fe45877da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しゃーぺん@彩 | 作成日時:2019年10月15日 7時