【H×H】私、ゾルディック家の長女に転生しました！【トリップ】

楽しい楽しいお食事！（毒入り） ページ6

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一見普通の料理なんだけどなぁ……


逆に美味しそう。てかめっちゃ美味しそう。







『い、いただきま…す』


「ええ！いっぱい食べてちょうだい！」







私自身とてもヒヤヒヤしているが、体は毒など恐れていないかのようにちっとも震えない。







パクッ







『っ、…ぉう』








ピリッとした感覚が舌の先に走るが、痛くもないし辛くもない。





さすがゾルディック家や…








「……A」

『はい』







この反射で返事すんのやめろや((
シルバ様に話しかけられて興奮するのは分かるけどね？







「今日、様子がおかしいみたいだが…何かあったのか？」

『いえ別に』←







シルバは何かを考え込んでから、「そうか」と言って食事に戻った。








「キル、拷問はどうだった？」








イルミがその問いをキルアに投げかけた瞬間、眼光鋭い私の視線がキルアを貫いた。





お願い…‼やったってことにして…ッ








「え？あー……いつも通り」







ほっ、と胸を撫で下ろす。
キルたん偉い子賢い子‼マジ天使愛してるちゅっちゅ‼((








「にしても、Aの拷問はエグいよなぁ」








突然そんなことを言い出すミルキに視線を移す。
てかなにげ初登場よね。←








『そう？…どこらへんが？』





どこらへんが⁇(困惑)←







「え？…例えば、






電流たまに5倍にするとことか、

少しでも声出したらA級の俺らでもあんまり使わない毒体内に投入するとことか」



『』((←









A＝ゾルディック……









恐ろしや……‼

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