私の脳内噴火活動エグいんだが。 ページ40
.
why⁇
私の目の前にキルアがいるだけなら、……だけなら…いやそれだけでも萌えるけど。
『…ぁ、の?キル……何してるの…?』
私のお腹の上に跨ってるってどーゆーこっちゃ‼⁉
私の脳内で噴火活動が起こり、萌え殺す気もしかしなくても100%⁇という名の斑晶(混乱)が私の脳内を刺激する。
いやなんちゅー例えだ。←
「暇だったからA姉と遊ぼっかなーって思って探してたんだけど、寝てたからさ
起こしちった」
起こしちったて‼ん"ん"ん"ん"可愛いぃぃいああ‼‼←
てか待てそんなことよりちげーだろ私バカ‼
『い…いや、そ、そうじゃ…なくて。
なんで私の上に跨って…?』
なんか訳分からんくなってきてもうたわ…自分のキャラ必死に保とうとしたけど逆にコミュ障みたいになっちゃったし……
「……もしかして、照れてる?」
『な"』←
「へぇ〜」
私の顔に表情が現れるのがよっぽど新鮮だったのか、ニヤニヤと上機嫌で私を見下ろすキルア。
するとキルアはもっと私に近づき、体を密着させた。
『ぁえ、き、キルア…っ』
「またA姉のこと一つ知れた
A姉は照れると俺のことキルア、って呼ぶ」
あ"ぁぁああそんな耳元で‼んぐぇあっっ←
見てよこれキルアの嬉しそうな顔‼
無邪気に笑うこの天使‼
もう言葉の通り天使ですねキルたん大好きだけど今の状況は流石に恥ずいのよ‼‼///
『キルア………キル、退いて?』
「ヤダね、どーせ暇なんだろ?」
『そうだけど……っ、だめ』
私が顔を赤く染めながらそう言うと、キルアは「ちぇ」と言い私の上から退いた。
はービビった…←
木から飛び降りるキルアに続き、私も飛び降りて地面に着地。
『お姉ちゃんをからかうんじゃありません』
「…はーい」
『キルアのせいで萌え死ぬとこだったんだから…
(まったく、キルったら…)』
.
「え?」
『ん?』
ドウ豆?←
キルアは少し驚いたような表情を浮かばせると、すぐに頰をぷくーっと膨らませてそっぽを向いた。
「…そういう意識だったのかよ」
ボソッ、とそう呟いたキルアに首を傾げる私。
心/言葉「「入れ替わってる!?」」→←プレート早くもゲットだぜ!
272人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「HUNTER×HUNTER」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
しゃーぺん@彩(プロフ) - koyuzuki0627さん» これが私の憧れの生活です笑 (2020年1月22日 6時) (レス) id: 29f36bfc35 (このIDを非表示/違反報告)
koyuzuki0627(プロフ) - 私学生なので休日が多いけどおなじよ〜なことをしてますWWW (2020年1月22日 0時) (レス) id: a9af658367 (このIDを非表示/違反報告)
しゃーぺん@彩(プロフ) - 時雨さん» ご指摘ありがとうございました! (2020年1月15日 15時) (レス) id: 29f36bfc35 (このIDを非表示/違反報告)
しゃーぺん@彩(プロフ) - 時雨さん» コメントありがとうございます!そうなんですね…!知りませんでした。大変申し訳ございません!直ちに修正致します! (2020年1月15日 15時) (レス) id: 29f36bfc35 (このIDを非表示/違反報告)
時雨(プロフ) - 初めまして、小説楽しく読ませていただいてます!年齢のことで疑問があるんですが、主人公の年齢が16歳なのにミルキは姉と呼んでました。ミルキは17歳でハンターガイドだと19歳らしいですよ。 (2020年1月15日 7時) (レス) id: 00088783ea (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:しゃーぺん@彩 | 作成日時:2019年9月26日 0時