美食ハンターを舐めたいです。…あ、いや物理的にです ページ27
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キルアはキョトン、とすんごく可愛い顔をすると、私に詰め寄った。
「ばッ……かじゃねーの！
誰に嫉妬してるかくらい分かれよ！」
キルアがそう言った直後、建物の扉が大きな音を立てて開いた。
『だから、私に嫉妬してたんでしょ？』
「ちがッ…
はぁ…もういーや。早く行こーぜ」
呆れたように私に背を向け、開いた扉の方へ足を進めるキルア。
え？私にじゃなかったら誰に…？←
まぁいいや！切り替えが大事だもんね！
「二次試験は料理よ！」
おぉっと⁉あれは姉に欲しいランキング2位そして髪型素敵ランキング1位のメンチ様では⁉‼←
ちなみに1位はマッチんね。まぁでも「お姉さん」はメンチで「姉貴」はマチって感じかな‼
てかブハラ予想以上にデカいな…‼
『料理…』
ここは新アニの世界だから、豚の丸焼きだけかな？
「メニューは豚の丸焼きよ！
これで私達二人を満足させれば晴れて合格！」
メニューの材料、豚…グレイトスタンプを狩るために、皆が建物を飛び出す。
よっし！私の女子力いっちょ見せたるか！
一人暮らしの私には自炊や家事楽勝
＝女子力クソ高い
この女子力はこの時のためのものだったのね…‼
……え？豚の丸焼き作るのに女子力はいらないって？
…それは………知らん(困惑)←
とにかく私は小山を滑ってゴンきゅんが急に止まって皆がぶつかるっていうシーンを体験したいのであります‼‼
そういえば、あそこのシーン見る度に壁に頭ぶつけるくらい興奮してたなぁ←
「A、早く行こう！」
『っっふあ』←
突然ひょこっと視界に入ってきたゴンに、変な声を出す私。
キャラ崩壊だけはやめよう⁇←
「あはははっ！Aってビックリしたらそんな反応するんだね！」
『…引いた？』
「なんで？…俺は嬉しいよ！
Aってあんまり表情変えないけど、今みたいに驚いたAを見るとさ、
また一つ俺の知らないAを知れた気がして、
嬉しい！」
ゴン…きゅん……‼
なんていい子なの…ッ⁉Aちゃん萌え殺したいのかな？そういう意味では悪魔だよゴンきゅん
『そ、そう…』
「うん！(ニコッ」
やっぱり天使は天使だった(大号泣)←
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しゃーぺん@彩(プロフ) - koyuzuki0627さん» これが私の憧れの生活です笑 (2020年1月22日 6時) (
レス) id: 29f36bfc35 (このIDを非表示/違反報告)
koyuzuki0627(プロフ) - 私学生なので休日が多いけどおなじよ〜なことをしてますWWW (2020年1月22日 0時) (レス) id: a9af658367 (このIDを非表示/違反報告)
しゃーぺん@彩(プロフ) - 時雨さん» ご指摘ありがとうございました！ (2020年1月15日 15時) (レス) id: 29f36bfc35 (このIDを非表示/違反報告)
しゃーぺん@彩(プロフ) - 時雨さん» コメントありがとうございます！そうなんですね…！知りませんでした。大変申し訳ございません！直ちに修正致します！ (2020年1月15日 15時) (レス) id: 29f36bfc35 (このIDを非表示/違反報告)
時雨(プロフ) - 初めまして、小説楽しく読ませていただいてます！年齢のことで疑問があるんですが、主人公の年齢が16歳なのにミルキは姉と呼んでました。ミルキは17歳でハンターガイドだと19歳らしいですよ。 (2020年1月15日 7時) (レス) id: 00088783ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゃーぺん@彩 | 作成日時：2019年9月26日 0時
