【H×H】私、ゾルディック家の長女に転生しました！【トリップ】

ゴンきゅん助けてーー！（棒） ページ25

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「Aから離れろ‼」




『‼…ゴンくん⁉』





このタイミングで来ちゃうかぁ…なんか恥ずかしいな…





てか私も自分のキャラ忘れてたわ。戻んないと←







『…離して』






そう言いヒソカの手首に手刀を入れ、怯んだ隙にゴンがヒソカの頰に釣竿の…これなんて言うんだろう、まぁなんか赤いやつをぶつけた。






ジャストミート！





ってセリフキルたんが言ってたな。めっちゃかっこよかったです。←






その後はヒソカがゴンとレオリオに合格を告げ、レオリオを担いで霧の中へと消えていった。






え？私は？←






「A！大丈夫だった？」




『平気。ありがとうゴンくん』






と頭を撫でると、またしても顔を赤くして今度は私の目を見た。






「へへっ…どういたしまして



あと呼び捨てでいいよ！」






霧の中を歩きながらゴンきゅんと会話する。

ちなみに二次試験会場への道は、ゴンの犬並みの鼻と私の優れたオーラ察知能力で把握している。






「Aって何才？」




『16だよ』




「そうなんだ！俺12才！」






あれ？キルアはまだ11才でゴンは12才…ってそっか、ゴンの誕生日の方が早いもんね。






「年下の俺がAのこと呼び捨てで呼んでるんだから、Aも俺のこと呼び捨てで呼んでよ！」




『ふふ…分かった、ゴンね』






そう微笑みかけると、ゴンもニコッと爽やかスマイルを向けて来たので私は天国へ昇りましたとさ！←

銀髪の少年＝天使→←大きなミス。だが私のせいじゃない。

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