【H×H】幸福と不幸【短編集】��

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キルア「………」


『………』






沈黙が続く中、私はキルアの視線に耐えられずにいた。






『……あの、あんまり見ないで…ください？///』





キルア「わっ…わりぃ…///」






メイドって何するんだ…？



私の家にも執事やメイドがいた事はあるけど、母上が「貴方は失格」とか言ってすぐ殺しちゃったし…






それで結局仕える人がいなくなったから、メイドの仕事の内容を把握しきれていないのだ。






『えっと…』






カナリアかアマネっぽくすればいいのかな…？

二人ともメイドって感じじゃないけど…






『キ、キルア様……





お、お茶をお持ちしまッ』






グイッ






立ち上がろうとすると、突然腕を引かれて私の体は前傾した。









キルアは私の耳元に口を近づける。









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キルア「ずっと俺の側にいること






それがお前の仕事」









チュ



『〜〜〜ッ…‼⁉///』









キルアは私の頰に口付けをし、ニヤッと悪戯っぽく笑みを浮かべた。

イラスト！→←誕生日 キルア

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