誕生日 キルア ページ4
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［一日メイド券］
『………………キルア、そういう趣味してたの？』
キルアをジト目で見つめる。
キルア「いやッ、そ、そんなわけ…
ある……」←
『うん認めちゃったね‼‼』((←
1日メイド券て……
キルアのメイドになれってこと？
いやいや、今日がキルアの誕生日だからって…‼そもそも私もうプレゼント渡したし‼
『仕えてほしいの？
私の腰を踏みつけながら見下ろすのが好きなの…⁇』((←
キルア「それは違ェよ‼‼;;;
第一ゾルディック家で仕えられてたし、そーゆー理由じゃなくて…
正直、お前のメイド服姿が見てぇっていうか…
お前じゃなきゃダメなんだ‼」←←
『もうヤケクソ‼‼』((←
……まぁ………でも、一年に一度の誕生日だし…
私は恐る恐るその紙を手に取り、ポケットの中にしまった。
キルア「……え？い、いいのか…？」
『…うん……いいよ』
キルアはその場で「よっしゃ‼」とガッツポーズをして、私に紙袋を差し出した。
『何これ？』
キルア「メイド服」
『あぁ…用意してあるのね…』←
私は渋々その紙袋を受け取り、自分の部屋へと向かった。
.
.
『〜〜ッ……‼///
似合わなすぎっ…』
鏡に映る自分の姿にドン引きし、顔を顰める。
熱が集まる顔をパタパタと手で仰ぎ、キルアの元へ向かう。
キルア「お、着替え終わっ………
.
ッ……‼‼///」
ソファーに座って私に視線を移したキルアは、私より顔を赤らめて目を見開いた。
『えっと……
き、キルア………様？』
キルア「グハッ‼///」((←
キルアは口元を手で覆い、自分の前に私を座らせた。
キルア「じゃ、じゃあ………‼
奉仕…してく」
『おいコラ行き過ぎだボケ』((←
自分の短パンを降ろそうとするキルアの手を掴み、もう片方の手で頭をぶっ叩く。
キルア「いッッ‼冗談だよ‼」
『冗談言ってる顔じゃありませんでしたけど‼⁉』←
キルアに背中を向け、フン！と腕を組む。
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しゃーぺん@彩(プロフ) - 樺夜さん» 返信が遅れて申し訳ございません！それではURLをこの作品に貼りますので、お手数をお掛けしますがそこから飛んでくださると光栄です…！ (2020年11月24日 14時) (
レス) id: 29f36bfc35 (このIDを非表示/違反報告)
樺夜 - す、すみませんが！あっち系の短編集が見つかんないのですが○|￣|＿ (2020年10月22日 16時) (レス) id: 992d024edf (このIDを非表示/違反報告)
しゃーぺん@彩(プロフ) - 紗夜菜さん» コメントありがとうございます〜！本当ですか！とても嬉しいです笑 応援よろしくお願いします！！ (2020年9月17日 19時) (レス) id: 29f36bfc35 (このIDを非表示/違反報告)
紗夜菜(プロフ) - いつも拝見させて頂いております！！キルア君がリアルでキュンキュンです．．．イラストとってもかわいくてびっくりしました！応援してます！ (2020年9月17日 17時) (レス) id: feb92a0363 (このIDを非表示/違反報告)
しゃーぺん@彩(プロフ) - 俺の嫁さん» 私も小説書き始める前は俺の嫁様と同じ気持ちでした笑笑ありがとうございます！！ (2020年8月25日 19時) (レス) id: 29f36bfc35 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゃーぺん@彩 | 作成日時：2019年9月14日 11時
