おはよう ページ2
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コンコン
『キルアー？』
部屋の扉をノックし、キルアからの返事を待つ。
『おーい！………入るよ？』
そう声を掛けて中に入り、寝ているキルアに近づく。
『キルア〜………寝てるの…？』
キルアの体をユサユサと揺らしたり、トントンと優しく叩いたりして起こそうとするが、「ん〜」と唸るばかりで起きようとしない。
『もー‼ジムでトレーニングするって約束でしょ！
早く起きッ』
グイッ
『てっ⁉』
キルアに腕を引っ張られ、布団の中へと引きずり込まれる。
『ちょッ…と、キルア⁉』
キルア「んん……Aー…」
ギューーッ
キルアは寝ぼけているようで、突然私の体を抱きしめてきた。
『やっ、キルッ…』
キルア「あと………いちじかん」
1時間こうしてろって⁉‼
下でゴンが待ってるのに…っていうか暑ッ‼←
『はぁー…あと1分…』
キルア「ん…にゃ…」
『……………3分だけだよ！』←
布団の中で、しかも密着しているからかなり暑い。
…ていうかキルアの寝顔………
キルア「ん〜〜〜」
可愛いとカッコイイ両立してるってどーゆーこと⁉‼((←
キルア「……A」
目を薄っすらと開けて、私と目を合わせるキルア。
『ん、やっと起きた？』
キルアはコク、と頷き＿＿＿＿＿＿＿
.
.
チュ
『んっ…！』
不意打ちのキスが、
深く熱いディープキスに変わる。
キルア「ふッ……んん〜……」
『んむッ、んん…っ‼
き、るあ……ッ///』
30秒しか経っていないはずなのに、その何倍の時間が過ぎていくのを感じる。
『………ッぷは‼
きゅっ、急にキスしないでよ‼⁉///』
するとキルアは頬を赤らめながら、ニヤッと口角を上げて口を開いた。
キルア「おはよ、A」
.
(〜〜〜ッ…‼///)
(ふぁー……ねみぃ)←
(こんのッ…‼
うがァーーーっっ‼ジムで怒り撒き散らしてやらァーーーーッ‼‼////)←
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しゃーぺん@彩(プロフ) - 樺夜さん» 返信が遅れて申し訳ございません！それではURLをこの作品に貼りますので、お手数をお掛けしますがそこから飛んでくださると光栄です…！ (2020年11月24日 14時) (
レス) id: 29f36bfc35 (このIDを非表示/違反報告)
樺夜 - す、すみませんが！あっち系の短編集が見つかんないのですが○|￣|＿ (2020年10月22日 16時) (レス) id: 992d024edf (このIDを非表示/違反報告)
しゃーぺん@彩(プロフ) - 紗夜菜さん» コメントありがとうございます〜！本当ですか！とても嬉しいです笑 応援よろしくお願いします！！ (2020年9月17日 19時) (レス) id: 29f36bfc35 (このIDを非表示/違反報告)
紗夜菜(プロフ) - いつも拝見させて頂いております！！キルア君がリアルでキュンキュンです．．．イラストとってもかわいくてびっくりしました！応援してます！ (2020年9月17日 17時) (レス) id: feb92a0363 (このIDを非表示/違反報告)
しゃーぺん@彩(プロフ) - 俺の嫁さん» 私も小説書き始める前は俺の嫁様と同じ気持ちでした笑笑ありがとうございます！！ (2020年8月25日 19時) (レス) id: 29f36bfc35 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゃーぺん@彩 | 作成日時：2019年9月14日 11時
