独占欲増強化 キルア ページ12
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『…ッッ
誰か助けてぇーーーーーーッ‼‼;;;』←
現在進行形で、今キルアに追われております。
何で追われてんのって？いや知りません。
何かしたかって？いやしてません。
私何もしてないよなぁ…と思いながら、自分が追われることになった原因を探ってみることにした。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
『キルアー、そこのタオル取って』
キルア「…ん」
『ありがとー』
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
いや…もっと前か？
この時も既にどこか雰囲気違ったし。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
『よし、二人とも！修行再開しよ！』
ゴン「うん！」
キルア「…あぁ」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
んんん…？もっと前？
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
『あ、キルアおはよー』
キルア「はよ」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
あ、この時のキルアは普通だ…ってえ？朝起きてから修行までの間に何が起きた⁇
私普通に過ごしてたんですけど⁉
ピリッ
『うわぁっ⁉』
"
いやその状態になってまで私を追いかけ回す理由とは‼⁉←
だったらこっちだって…‼と瞬間移動のためのオーラを溜めるが、その間にキルアが私の腕を掴んだ。
『っ、わ！』
そのまま壁に押し付けられ、腕を掴んでいない方の手で私の真横の壁にドォンッ‼‼と手を置いた。
こんなキュンキュンしない壁ドン初めてだよ‼
真横で壁にヒビ入って破片がポロポロ剥がれ落ちる音してるよ怖ぇよ‼‼((←
キルア「……ハァ、…やっと捕まえた」
キルアは息を整えながらそう言うと、私に顔を近づけた。
もう私キルアに何したんだよ…
『あ、ああああの…
私…なんか、した…？』
思い切って理由を聞いてみると、キルアは私の目をジーっと見つめて暫くしてから口を開いた。
キルア「……別に？」
『いや絶対嘘‼‼』((←
…って言っても、今のキルアの様子から嘘は感じられない。
じゃあ何故…⁉‼←
私が眉間にシワを寄せながら理由について考え込んでいると、
.
チュ…
『……………んッ？』←
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しゃーぺん@彩(プロフ) - 樺夜さん» 返信が遅れて申し訳ございません！それではURLをこの作品に貼りますので、お手数をお掛けしますがそこから飛んでくださると光栄です…！ (2020年11月24日 14時) (
レス) id: 29f36bfc35 (このIDを非表示/違反報告)
樺夜 - す、すみませんが！あっち系の短編集が見つかんないのですが○|￣|＿ (2020年10月22日 16時) (レス) id: 992d024edf (このIDを非表示/違反報告)
しゃーぺん@彩(プロフ) - 紗夜菜さん» コメントありがとうございます〜！本当ですか！とても嬉しいです笑 応援よろしくお願いします！！ (2020年9月17日 19時) (レス) id: 29f36bfc35 (このIDを非表示/違反報告)
紗夜菜(プロフ) - いつも拝見させて頂いております！！キルア君がリアルでキュンキュンです．．．イラストとってもかわいくてびっくりしました！応援してます！ (2020年9月17日 17時) (レス) id: feb92a0363 (このIDを非表示/違反報告)
しゃーぺん@彩(プロフ) - 俺の嫁さん» 私も小説書き始める前は俺の嫁様と同じ気持ちでした笑笑ありがとうございます！！ (2020年8月25日 19時) (レス) id: 29f36bfc35 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゃーぺん@彩 | 作成日時：2019年9月14日 11時
