【H×H】幸福と不幸【短編集】��

任務協力 ページ3

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シャル「また？とか言わないでよ？

報酬あるんだからさ」



『…………………









また？』((←





「あー‼」と私を指差し、頰を膨らませそう言うシャル。





『いやだって、クモの仕事の手伝い要求されたのこれで二回目だからね？』




シャル「そこをなんとか！



皆用事があるって言って、結局仕事に参加できるの俺だけになっちゃってさ〜」





『……で？』←




シャル「お願い‼手伝って！



今回のは本当にめんど…大変なんだよ」

『今めんどくさいって言いかけたよね？』((←






すると、シャルは何かのケースを開けて中身をこちらに見せた。





シャル「前回の報酬の倍



さらに前払い！






…どう？」

『やります‼‼‼』←





私は目を輝かせながらそのケースを手に取り、シャルの後をついて行った。









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シズク「……で、逆に声を盗られたんだ」



『………』





私は手に持っている紙に「うん」と書いて、シズクに見せた。





ノブナガ「ぶ…ッ、はははは‼‼



おまっ、マジか‼」





大爆笑しているノブナガを鋭い目つきで睨み、その次にシャルを睨んだ。





シャル「あ"…はは、ご、ごめん…」←




［ごめんで済むと思うなよ］





私はシャルにナイフを向け追いかけ回し、大量の殺気を放った。





マチ「厄介な念能力…ってワケでも無さそうだけど」



フェイ「せかく駆け付けてやたのに…つまんないね





その念をかけた野郎を拷問しろてことなら、協力してやてもいいけど」



［私がもう殺しちゃったの！］



フィン「ま、せいぜい頑張るこったな」




フィンとフェイはこの場を去り、残ったのはシャル、マチ、カルト、シズク、ノブナガの五人。

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