*(pink注意) ページ11
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『うっわ…エグ…』←
てかこんな大音量で聞いてたらそりゃ聞こえちゃうわな…
キルア「俺さ…最近、欲求不満なんだよね」
『いやそんなの知らねえですしお寿司』((←
ジリジリと私に近づいてくるキルア。
……嫌な予感がするのは気のせいかな⁇
キルア「お前にアレと同じようなことしてやるよ」
『ま"ッまままま待って待って待って話し合おう⁉‼キルア今テンパってるんだって‼落ち着いて話し合えば…
……‼』
そういえば…‼
確かキルアがこんなになった時の対処法があったはず‼
私は早速それを実行する為に、自分からキルアに近づいた。
『…い、いいよ……
こっちは準備万端…ッ///』
なわけねェだろ‼‼←
これでやっと解放される、そう思った矢先
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キルア「ん
じゃあ自分で脱いで」
『……………………ハイ?』
いや…ん?え?話とかなり違うぞ⁇
キルアは私の頰を両手で包み、壁に追いやりながら口を開いた。
キルア「なんだよ…準備万端なんだろ?」
『違ッ』
キルア「何が違うんだよ」
私の首に顔を埋め、首筋を舐めるキルア。
キルアはビクッと反応した私の服に手をかけた。
『ひゃっ…や、やめ…ッ』
キルア「ごめん、ムリ」
キルアはそう言うと、私の服の中に下から手を入れ私のお腹を撫でた。
『っあ…きる、あ……っ‼』
あの動画の音は耳に入ってこない。
唯一入ってくるのは、キルアの吐息とベッドの軋む音だけだ。
体の奥がキリキリして、ウズウズする。
『んっ⁉』
いきなりキスをされた私はあまりの恥ずかしさに顔を赤らめ、そっぽを向いた。
そのまま上に進み、私の胸まで手が届く寸前
.
ゴン「ただいまー!」
キ「『っ⁉』」
ゴンの元気な声が聞こえ、私達は目を大きく見開いた。
これ…見つかったらヤバくね‼⁉
ゴツンッ‼‼
キルア「ッッてぇーーーっ⁉‼」
私は咄嗟にキルアの頭に拳骨を喰らわせ、部屋から出て行った。
(A…?)
(…………)←
(…キルア、Aになんかしたでしょ)
(うん……した…めっちゃした…)←
キルア誕生日おめでとーーーーー!!!!→←男だもの。(pink注意)
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レイ - ありがとうございます!!! (2019年8月17日 9時) (レス) id: 90c5c7cfce (このIDを非表示/違反報告)
しゃーぺん@彩(プロフ) - レイさん» Safariで読んでいる場合、上の「探す」の所から検索です。アプリ内であれば、フリックして出てくる検索マークを押してもらえば検索ページに移動することができます。 (2019年8月16日 17時) (レス) id: 0a0b323a42 (このIDを非表示/違反報告)
しゃーぺん@彩(プロフ) - レイさん» 検索ページで、R-18に指定してもらえば出てくると思います! (2019年8月16日 17時) (レス) id: 0a0b323a42 (このIDを非表示/違反報告)
レイ - アッチ系の短編集を 探しているんですけど どこで検索すれば良いですか?? (2019年8月16日 13時) (レス) id: 90c5c7cfce (このIDを非表示/違反報告)
しゃーぺん@彩(プロフ) - 三日月さん» どんどんツッコんでいきますよーー!! (2019年8月15日 17時) (レス) id: 0a0b323a42 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しゃーぺん@彩 | 作成日時:2019年6月29日 22時