俺に恋してください！ (ページ6)

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・（ゆとちね）ページ6

yt.side(同棲はまだ。裏：済み)
あぁどうしよう。知念とずっと一緒にいたい。

知念「ねぇ今日は、僕の家来る？」

中島「え、あぁ今日もごめん。ちょっと用があって。」

知念「そっか、じゃあね。」

中島「また明日。」

ごめんね知念。でもね巻き込みたくないの。

モブ「ちゃんと言ったこと守ってるみたいだな。」

中島「いい加減、諦めてくれよ。知念はお前らなんて見てない！」

モブ2「黙ってろ。」

中島「とりあえず移動しましょ。ここだと目立つ。」

近くの公園まで移動した。あ、別に殴り合うわけじゃないからね？

モブ「どうせ勝てねぇからそうやって逃げてんだろ？知念に弱い兄弟は似合わねぇよ。」

いや別に殴ってもいいよ？いいけどね、知念に止められてるんよ。

約束しちゃったんよ。殴り合いとかケンカはしないって。

中島「本当に諦めてくれませんか？」

モブ「逆に諦めろよ。」

モブ2「お前に知念は似合わねぇ。」

知念「は？ちょ、何言ってんの？」

え！？なんでいるの？家逆方向でしょ？しかもなんでケンカ売ってるの？

知念「あのね、僕はゆうてぃが好きで一緒にいるわけ。邪魔しないでよ。」

モブ「でもそんな弱いやつ似合わな「黙って。」」

知念「そもそも本気でそれ言ってる？ゆうてぃ結構強いよ？ケンカすると相手が可哀想だから僕が止めてるの！」

やばい、知念の行動に驚きすぎて声が出ない。

てか知念、かっこいい。

知念「殴りたいなら殴れば？あんたらなら僕でも勝てるよ。」

モブ「あ？さすがにそれは聞き捨てなりませんよ。」
シュッ
知念「それってどれ？」
バシッ
知念「とりあえず、あんたらがまず強くなった方が良いんじゃない？ほら、行くよ。」

中島「あ、うん。」

喋りながら相手の攻撃受け止めてた。強いな。

知念「なんでもっと早く言ってくれなかったの！？」

中島「だって迷惑かかると思って、」

知念「もう、バカ。アホ。絶対に許さないから。」

泣きながら言われても、可愛いだけだよ。

知念「どうせ本当はこのあと予定無いんでしょ。」

中島「まぁ、」

知念「じゃあ僕の家にお泊まりね！」

やったー！あいつらのせいで2週間くらい行けてなかったからなぁ。

1ヶ月くらい前からイチャイチャできなくなって家に行けなくなって、あぁやっとだ。

他の方のリクもついでにやってみました。次に続きます。