俺に恋してください！ (ページ3)

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愛してるゲームページ3

ym.side(9月くらい)
みんなは愛してるゲームってやったことある？まぁ説明は後にするね。

今からいのちゃんと愛してるゲームをするんだけどそうなった経緯をまずは説明するね！

知念「最近ゆうてぃとあんまり話せてないんだよね。イチャイチャしてないし、」

山田『知念がイチャイチャしたがるって相当だな。まぁ俺もいのちゃんとイチャイチャできてないけど、』

有岡「俺も高木がかまってくれない。」

八乙女「俺も。」

山田『え、光くんも？普段なら藪がウザいとか言うのに。』

八乙女「この間ケンカしちゃって、」

全員「はぁ」

全員の口からため息がもれた。

有岡「あ、そうだ。えっと、どれだっけな。」

知念「どうしたの？」

有岡「大好きゲームだったか、なんだったか忘れたけど、この間友達に教えてもらったんだよ。あ、あった！」

大ちゃんのスマホを見ると交互に愛してると言うゲームをしているカップルが映っていた。

有岡「そうそう愛してるゲームってやつ。」

八乙女「これルールは？」

有岡「えっとね。片方が愛してるって言ってそれを言われた側は［もう一回］とか［本当に？］って返事をする。でもう一回愛してるって言われたり言ったり交互に相手を照れさせるゲーム。愛してるを方言とか外国語で言ってもいいんだって。」

知念「簡単に言ったら交互に愛してるって言うだけ？」

有岡「たぶんそう。あ、顔はちゃんと合わせないとだめだからね。」

八乙女「試しにさ、それぞれの彼氏と愛してるゲームやってみる？」

いのちゃんと愛してるゲームか。

やってみたいかも。

知念「まぁ割と良いかも。」

山田『俺もやってみたい。』

有岡「じゃあみんなそれぞれやって結果を報告しようよ。愛してるゲームしてもいいのー？」

全員「オッケー！」

ということで、みんなそれぞれ愛してるゲームをすることになりました！

八乙女「てかさ、山田は彼女側じゃなくて彼氏側だよね。」

有岡「別に良いじゃん。いのちゃん誘っても無理だったし。」

知念「そもそもいのちゃんは愛してるゲームとか涼介に誘えないでしょ。」

山田『たぶんそうだろうね。』

有岡「とりあえずみんな頑張るぞ！」

全員「おー！」

ということで本編へ！(明日一斉に出します)

裏は俺たちの裏側も見てくださいの方に書きます。

こっちには裏が入らない話を書く予定です。

話の時期は行ったり来たりするかもしれません。ちゃんと書くので許してください。