今日:11 hit、昨日:13 hit、合計:1,281 hit
小|中|大
漆/もう1人の弟子 ページ9
その翌日
『獪岳〜おーきーてー』
「師範...もう少し寝させてください...」
『起きろ(黒笑)』
「はいッ。」←身の危険を感じた
『朝ご飯にすっぞ〜』
「ふぁい...」
『モグモグモグ』
「パクパク」
ピーンポーン
『あれ?こんな時間にお客さん?』
「そうみたいっすね。(もぐもぐ)」
『は〜いって...君、昨日の...』
「こんにちは。継国縁壱と言います。突然ですが私を継子にしてください。」
「!」(あのジジイみたいに一緒に継子にするのか?)
『私の継子は獪岳って決まっているから、縁壱は獪岳の継子になってね。(圧)』
「ホッ」
「わかりました。」
『よーし。じゃあおいで〜あ、獪岳は他の型習得しとけ。』
「御意...」
てくてくてく
『ここ縁壱の部屋ね』
「はい。」
『じゃあ明日に備えといて。』
「はい。」
『バイバーイ』
次の日
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
4人がお気に入り
4人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:カレーは飲み物ッ! | 作成日時:2023年6月24日 21時