陸/継国縁壱の生まれ変わり ページ8
『はいっ!今日はここまで。』
「ありがとうございました。」
『もう碧羅の天と烈日紅鏡を使える様になったんだね!』
「はい。」
(この時点で獪岳は縁壱の半分ぐらいの強さ。)
『もう。無愛想だなあ。笑』
「うるさいです」
「白獣A!白獣A!北北東ノ蓮村へ迎へ!」
『あ、司令だ。じゃあ獪岳行ってくるね〜!!」
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トッ
『!』
いた。鬼だ。私にそっくりな子が襲われている。
『日ノ呼吸_玖ノ型』
『輝輝恩光』
どさっ。
『君大丈夫?』
「...はい。...」
『良かった。じゃあね!』
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縁壱視点
さて、鬼狩りに入るにはどうしたものか。
グォォ!!
「!」
鬼だ。たいして人を喰っていない。しかし日輪刀を持っていない。どうしたものか。
『日ノ呼吸_玖ノ型輝輝恩光。』
!!日ノ呼吸。私が作った呼吸だ。何故この者が使えるのか。ただただ気になった。
『君大丈夫?』
「...はい。...」
『良かった。じゃあね!』
そうだ。この者について行こう。そうすれば鬼狩りになれるだろう。
タッタッタッ
月の下、2つの足音が響いた。
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作者名:カレーは飲み物ッ! | 作成日時:2023年6月24日 21時