明日柱様は継子に弱い (ページ11)

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玖/柱合会議(抜けていました) ページ11

『まーためんどくさい事になった...』
無害な鬼を連れた少年(竈門炭治郎というらしい。)をどう処罰するかで集結させられたのだ。
『すっごいどーでも良い』
「よもや！Aではないか！」
『あ、煉獄さん。お久しぶりです。』
「うむ！６ヶ月ぶりだな！」
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隠の方に言われてやっと起きた。ここは、何処だ、柱ってなんだ。って顔してる。仕方ない。
『此処は鬼殺隊本部。柱とは選ばれし9名の隊士の事です。』
「あ、ありがとうございます...」
☾ᐝ
「私は坊やの話が聞きたいですね」
すみません台詞わかりません(^^;;
「地味にぐるぐる回ってるぞアホが。」
処罰をするしないで争っている。早く来てくれ。御館様。
「オイオイ、なんだか面白い事になってんなあァ」
うわ、持ってるあれに絶対無害な鬼(禰󠄀豆子というらしい)が入ってるやつじゃん。刺そうとしてるし。
御館様の庭汚すなマジで。取り上げよう。
『勝手なことしないでもらえます?(変な真似したら処す)』
「なっ...」
『マジで御館様の庭汚すな。(圧)』
「ハイ」
柱一同(そういやアイツすげー怖かったわ。)
『それにこれは無害な鬼です。又竈門隊士の大切な者なので』
泣くな。竈門隊士。
「どうやって証明すんだァ？」
『だから御館様待てつってんだろ』