いったいどうしたんですか。【mfmf】

3、 ページ5

続き☆


A視点









ｶﾞﾊﾞｯ




『ゔっ』





？「あ゛あ゛あ゛！！！忘れてた！！大丈夫！Aっ！！」




女じゃない声が出た…じゃなくて




『大丈夫に見えますか？！(怒)』



？「ごめんッ！！ほんっとうにごめん！！」




こちらは私の兄、相川真冬である。高身長のばか。


ちなみにこうなる事を忘れてたと言いましたが、
それは毎回私を見つける度に抱きついてくる事である。無自覚で。


しかもお兄ちゃん高身長だから負担が倍増。これ以上嫌な事ってあります？？



『許しません。』




ま「ごめんって！プリンあげるk((『仕方がない。許してあげます！』oh…」



プリンは美味しいので許してあげましょう。←



ま「と、とりあえず中にh((？「まふまふ〜？突然走って玄関に行ったし、しばらく帰って来ないから見に来たぞ〜」そらるさん？！」




突然現れた男の人。まふまふってだれでしょうか？後説明長いです。




お兄ちゃんはその男の人をそらるさんと呼んでいますが……




そらるさん？「ん？てかお前誰だ？リスナー？」



『初対面の人にお前呼ばわりとは、まぁ、男性は大体そう言うか…。後りすなー？という者ではありません』



りすなーってなんだろ？



ま「そうですよ！そらるさん！酷いですよ！」




そらるさん？「いや、嘘をついてるのかもしれない。まふまふは騙されている、」


ま「騙されていません！そもそも騙す需要もありません！」



『…』




なんかそらるさん？とお兄ちゃんが言い合いしてる…
私面倒事は嫌いですから早く終わらせて欲しいです。


多分元凶は私ですけどね、



ま「それにAは僕の妹なんですっ！リスナーとか言っても訳が分かりませんよっ！！」


そらるさん？「え、そうなのか？」

ま「本当ですっ！」ﾌﾝｯ



あ、どうやら言い合いが終わったようですね。

といっても、私はまったく話を聞いていなかったんですけどね！


そらるさん？「おい、本当なのか？」


『すみませんが、まったく聞いていなかったので分かりません。説明して下さい。』


そらるさん？「ちょっとムカつくな……お前まふまふの妹なのか？」


あぁ、そんな話してたようなしていなかったような。
後まふまふって誰？



『まふまふ？という人は知りませんが、強いて言うなら、そこの高身長の妹ですね』



指を指して言うと、そらるさん？という人が「まじか」と言っていた。一体何なんだ。




続く_☆

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