深い夜を、君と。【TH】

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TH「…Aが悪い。」


『え？…私、なんかした？』



へぇ、自覚ないんだ。




TH「浮気した…ジョングガとジミナと浮気した。3人で仲良く堂々と朝からシたんでしょ？よかった

ね、気持ちよかった？…空港で抱っこされちゃってさ、おでこにキスもされてたじゃん。腰だって誰

かにマッサージしてもらわないと良くなるはずないよね？誰にマッサージしてもらったの？ジミナ？

ジョングガ？よかったね、もう立てるんだ。…Aは俺の事嫌いなんだろうけど、Aは俺のモノ

だよね？？…でもいいよ、解放してあげる。ジミナとジョングガといっぱいシなよ？2人のモノになり

なよ？けど、最後はしっかり鳴かせとかないとね。」







『…うわ！ちょっと！脱がさないでよ！』



TH「…今の聞いてた？」



『…全部誤解だよ？テヒョン。』



TH「そーゆー言い訳いらない。」




『違う！…私が愛してるのは、今までも、今も、これからも、テヒョンだけだよ？テヒョンが好きな

の！世界一！宇宙一！私ジョングクともジミナともシてないよ？一緒にV LIVEしてただけ！抱っこな

んてホントはテヒョンにしてもらいたかったけど、私、重いから…筋肉ムキムキのうさぎで我慢した

んだよ？おでこにキスなんてされてない！ジミナがするふりしただけ！ARMYがしてって言ったか

ら！！マッサージは、マッサージ上手なダヒョンがしてくれたの！！』



…え。



『もう、嫉妬深いんだから。テヒョンは。…疲れたぁ…めっちゃ早口であんな長いの言うのちょー疲れる！ラップしてるみたいw』



TH「…ごめん。誤解して。…でも、ジョングガとジミナはAに気があるかも知れないよ…？」






『いやいやないない！嫌だよあんな筋肉うさぎと見た目だけあざといおもちに好かれるなんて！』


ちょっとひどくね？


いやだいぶひどくね？




TH「わかんないじゃん。」



『…ねぇ、知らないの？』



？


TH「…何を？」




『あの2人付き合ってんじゃん。』

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ラッキーBT21

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