私には向かない (ページ2)

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2話ページ2

Aside
ゾ「幹部になってやー」
「私はなりません」
ゾ「何で幹部にならないん？皆OKしてくれてるで」
「私には荷が重すぎますし、実力がありません」
ゾ「実力があるから幹部に誘うんやで」
「皆さんが実力があっても私的には無いんです」
ゾ「頑固やなー」
「うるさいです」

ゾムさんは何でそんなにしつこく幹部に誘ってくるんだろう。私より強い人は沢山いるし私は一回ゾムさんと組み手をしただけでたまたまいいせんまでいっただけなのに・・・
ふと、視線を感じてその方向を向くとショッピとチーノが立っていたのでその二人にしつこく誘ってくる理由を知ってるかもしれないので聞いてみた

「ショッピ！チーノ！見てるなら助けてよー」
ショ「大変やろなー毎回毎回(棒読み)」
「棒読みは傷つくー(棒読み)」
チ「そうゆうお前も棒読みかーい」
「何のことだろうなーってそーいえば何であんなゾムさん私のことしつこく誘ってくるの？」
ショ「強いからやろ」
「強くないってたまたまだよ」
チ「たまたまでゾムといいせんいくなんてないやろ」
「そうかなーしかも私幹部なんて荷が重すぎる・・・私はもっとしたっぱで楽に軍人したい」
ショ「意外にもクズ発言」
「クズじゃないよ」
チ「そうですかねー」
「ひどい！！」
「もういいやゾムさんに直接聞いてくるわ」