今日:16 hit、昨日:1 hit、合計:166,798 hit
小｜中｜大
35 ページ38
貴方side
今日はもう帰っていいよ、とインターン先の先輩に声をかけられ、ホテルに帰宅中、ふっかさんからの着信を発見。
どうしたんだろ？
なんかあった？
ちょうど一人ぼっちで寂しいって思った時だった。
慣れない環境で、あと数週間、この生活に耐えられるのかなって思ってた。
ふっかさんって本当にずるい人。
辛い時にいつもそばに居てくれる。
声が聞きたいなって思い、電話をかけ直した。
2コール目に
深澤「もしもーし。ごめん、電話かかっちゃって。」
あー、すごく安心する。
佳奈や家族とも昨日・一昨日、電話してたけど、
1番安心するのはあなたの声。
これって好き？
ドキドキする。
『恋』
これは紛れもなく『恋』してる。
バカだな、私。
住む世界違うってば。
ドキドキを紛らすために、とにかくふっかさんに自分の話をした。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 269人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ジョン | 作成日時：2019年8月4日 20時
