浦島船会議 × side ページ35
「坂田が！？」
「しまくん音割れやばいって」
「まーしーだけか、知らなかったの」
「え、なんかひどー」
「いや、ちゃうんよしまくん！俺は坂田から教えてもらったんやなくてその…女性の方と仲良くしてて」
「そうそう、俺は坂田、センラはそのAさん…？の方についてたって感じ」
「え、坂田が…！？俺信じられへん…、え、好きな人！？ぅえええ！？」
「落ち着こうしまくん笑。それがな、聞いてな…両想いやねん！！！！」
「え、まじ！？坂田やるじゃん！！」
「え、坂田！？嘘やん！？え、じゃあ付き合うかもしれんてことなんか…！？やばぁ！」
「そうそう、そのAさんって言うんやけどな、俺と同期やし坂田の友達やしよく相談とか話聞いてたんよ」
「へえー！」
「んで…Aさんの話、昼休憩でよく聞いてたんやけどさ、遊園地行くらしいねん！！」
「遊園地！？！？！？！？」
「まーしー大丈夫か？笑」
「あ、ああ…進めてくれ」
「私で本当にいいんかな…とか言ってて！！！もう恋する乙女の顔してたんですよぉ！
でもAさんだーいぶ鈍感な方で」
「例えば？」
「坂田くんよく家に泊まりに来るんですよ〜って言ってた。」
「なんかそれ危機感無さすぎちゃう？」
「そう、それもあんねん。あと毎日変なL○NEも送られて来るんですよ〜とか。でもそれは高校の時もそうやったみたいやけど」
「うわぁぁ↑やばぁ〜！！」
「坂田意外と積極的説あるな」
「それ！！でもあれやんな、学生の頃結っ構仲良かったらしいで。やからこれはあいつからしたら普通なんかもしれへんねん」
「あーなるほど…なんか坂田からL○NEきたんだけど」
「坂田なんてー？」
「えー……なんかクソみたいn((ん”ん”、じゃあ読みますね。
『ごめんうらさん突然なんやけどAが可愛すぎてもう俺頭おかしくなりそうなんだけどこういうときどうしてる？』
だって」
「遊園地ですね、今。」
「エンジョイしてんな〜」
「え、なんて返せばいいのこれ。うわ…こいつ頭イってる。」
「えーーっ、そんなに可愛い人なん！」
「うん、普通に可愛いで。彼氏おらんって聞いたときびっくりしたわ」
「お会いしたいね」
〜*〜*〜*
更新したかと思いきやこれという笑
ごめんなさい笑
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 261人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みくに - 観覧車……私も習いました。観覧車って、長いようで一瞬ですよね。もう回れよ回れ！ でも下には着くな！ って感じで。夢中で読み進めました。ふわふわしてて、甘酸っぱくて、かわいい、本当に素敵な作品をありがとうございました！続きを読みに行ってきます。 (2021年5月16日 6時) (
レス) id: 024e5ce5c0 (このIDを非表示/違反報告)
とーふさん - 三間居間南三軒さん» 名前どーしたwww うおおおおおテスト期間に入ってしまうううう…頑張ります((( 1コメありがとよ(やらせ感) (2020年7月1日 18時) (レス) id: 2acb1394cc (このIDを非表示/違反報告)
三間居間南三軒 - あ"あ"あ"！好きですううううう！！！！更新楽しみにしてます！頑張ってください！！！！ (2020年6月30日 20時) (レス) id: 58cba98cf2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：とーふさん | 作成日時：2020年6月9日 21時
